クラブビーフンとバタークラブ Mellben Seafood
以前コメント欄からご質問のあった「Mellben Seafood」に行ってきました。
チリクラブで有名なシンガポールですが
バタークラブやクラブビーフンなるものもあり
とても美味しいとか。
機会があって行ってまいりました。
平日の6:30に到着したときは まだテーブルに余裕がありました。
8:30頃には何組みものグループがテーブルが空くのを待っていました。
人気のお店なのですね。
1番のクレイポットクラブビーフンスープと2番のクリーミィーバタークラブ
62番のクリスピーディープフライドビーンカード(揚げ豆腐)
他にお野菜系を2品注文。
クリィーミィーバタークラブ
クレイポットクラブビーフンスープはお鍋にカニとビーフンがいっぱい!
お玉でスープをすくおうにも
カニが邪魔をしてお玉が沈まないという。。^^;
この日のカニはオスだったからか
スープは蟹ミソの風味がしっかり。
見た目ほど濃い味ではなく
スープとして美味しくいただけました。
バタークラブのソースは
揚げマントウとスチームマントウという肉まんの皮のようなパンにつけながらいただきます。
揚げマントウ大好き♪
こちらのバタークラブ、全く辛くないと予想していたら
ほんの少し舌を刺激する感じがしたのでソースをかき回してみたら
チリ(唐辛子)の刻んだものが入っていました。
時々食べにくるという友人曰く
「いつも行くお店(アンモキオ店)の方は全く辛くないので、ここのとは少し味が違うかな」とおっしゃっていました。
でも、これはこれで美味しいね♪ということで、パンのお代わりを注文しながら、
ソースはお皿が見えるほど空になってしまいました。
カニを食べるのに、シンガポールでは日本のようなカニスプーンが用意されていないので
いつも食べにくいのですが、この日は友人がカニスプーンを持参してきてくれてすごく食べやすかった♪2ドルショップでも売っているそうなので私もマイ蟹スプーンを買おうと思いました。
写真の右に写っている揚げ豆腐はお皿の後ろにあるハチミツのようなソースをつけて食べます。
これもとても美味しかったです。
愛想のない接客やお皿の扱いが雑なところも、悪い意味でなくありのままのローカルスタイルで
シンガポールのローカルの雰囲気満載なお店でした。
食後には軒並びにドリアン屋さんもあります。1個1ドルから買え、その場で食べられます。ドリアン屋さんもひっきりなしにお客さんが来ていました。
話を戻し、、トアパヨのお店はメニューに料金表示が無くてちょっと心配しましたが
女性7人で204ドル 一人あたり29ドル(約1890円)でした。
(アルコールは注文していません)
シティではない場所なのでタクシー利用が便利です。
混んでいるので予約したほうがいいかと思いますが
中国語の店員さんが多いお店なので
旅行者の方はお泊まりのホテルの受付の方に頼んで予約してもらうといいかもしれません。
前日に予約確認の電話があり、それも中国語だったそうです。
お店でも基本中国語のようですが、簡単な英語はわかってもらえました。
Mellben Seafood
BLK 232 Ang Mo Kio Ave. 3 #01-122 (off St 22)
Tel: 6285-6762
同じメニューのある支店(今回行ったお店です。下の地図もここです。)
Block 211, Lor 8 Toa Payoh #01-11-15
tel: 6353-3120
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