「サテ」ストリート

公開日 : 2012年11月25日
最終更新 :

「サテ」とは東南アジアの焼き鳥?でみなさんもご存知かと思います。

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シンガポールでサテが食べたくなったら

夜になると現れるラオパサの脇の道の屋外テーブルに向かいます。

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ラオパサフィスティバルマーケット(フードコート)は金融街にある大きな屋台村で

昼はビジネスマンや観光客のお腹を満たす人気のフードコート。

夜には外の道が大賑わいです。

タクシーで「ラオパサ。サテストリート!」と言えば通じます。

到着するとすぐに 海の家のような客引きのお兄さんたちが自分のお店のテーブルへと誘います。

席に着いたら「サテ」の注文をします。

チキン・マトン・ビーフの種類から1種類でも注文でき、普通は5本や10本などまとめて注文します。盛り合わせセットなどもあります。

10本で6ドルぐらい(約400円)です。

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今日はチキンとビーフを各10本

甘いピーナッツソースをつけながら〜美味しい♥

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あとはじゃんじゃんやってくる客引きお兄さんが置くメニューから

適当に注文。

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スティングレー(エイヒレ)(辛いです)

写真の奥はカイランのオイスター炒め

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ビーフン

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ムルタバ(チキン) インド料理のお好み焼きみたいなもの。付いてくるカレーをつけながら食べます。

料理が来たときに その都度お金を払います。

お料理は(小・中・大)のどれを選ぶかで値段が違います。

一品料理は大雑把にいって12ドル〜25ドルぐらい(約700円〜1700円)。

麺類はもう少し安いです。

ビールはタイガービールレディがいるのでその人に注文。

ジョッキ4杯分ぐらい入っているジャーは1つ$17.5(約1150円)

夕方はハッピーアワーでもう少し安いです。

他の飲み物はラオパサの中のジュース屋さんに自分で買いにいきます。

ワイワイとグループで屋外でB級グルメを楽しむことができます〜。

日本から友人が来たときにも喜ばれます。

場所

最寄り駅 MRT「ラッフルズプレイス駅」徒歩4分

18Raffles Quay

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