Happy New Year! モルディブより
あけましておめでとうございます!
今年が皆様にとって素晴らしい年になりますように
心よりお祈り申し上げます。
私は今年、モルディブで新年を迎えました。
正確には、12月31日の夜シンガポールから飛び立ち、3時間半後に(シンガポール時間で)機内で新年を祝い、トータル約5時間のフライトを終えモルディブの空港に到着したら、時間が逆戻り。。まだ31日の夜10:30ごろでした。
なので、どこでちょうど新年だったのかわからないまま、曖昧に年を越したというのが本当のところです。
(シンガポールとモルディブの首都マレは時差3時間。モルディブの各島によっては2時間差になる場所もあります。)
夜が明けて、朝、スピードボートで予約したホテルの島へ小一時間の移動。
着いたところは楽園そのものでした!
夜は満天の星空。
地球は宇宙の一部だと感じられるほどたくさんの星が空いっぱいにあり
ちょっとこわいぐらいでした(笑)
夜、浜辺に出るとカニが穴を掘っていて、近づいてもじっとしていれば作業を再開するので
上手に砂を小脇に抱えて出てきてポイっとする様子をしばらく観察したりしました。
朝にはいっぱいカニの穴と砂山が。。
スノーケリングやドルフィン・マンタ・ウミガメウォッチングや、ナイトフィッシング、カヌーにヨット、ウィンドサーフィン、ジェットスキーなどなど、、たくさんのアクティビティが用意されていながらも
浜辺は静かで真っ白で広く、海はブルーというブルーのグラデーション、
ゆっくりと最高の休日が過ごせるリゾートがありました。
今回は全くシンガポール情報ではない記事ですみません。
日本からモルディブを訪れる方には、シンガポールで乗り換える方がたくさんいらっしゃったり
シンガポールに住んでいる方には人気のリゾート地であるモルディブの景色をお届けしました。
リゾート内はUSドルとカードで事が足ります。
首都マレがある島でもUSドルで飲食の支払いOKですが、お釣りがモルディブ通貨の「ルフィア」で返ってきたりしました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。