プロフティフ(ブルガリア)

公開日 : 2009年01月25日
最終更新 :
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マケドニアスコピエからの週末エクスカーションの一つ、

まず、リラの僧院、をおとずれる。その日のホテルは ローマ時代の商業都市 プロフティフに取ることにする。(旧市街にある、セブンヒルズホテル に私はよく泊まる。何故なら 安心だから)プロフティフは、イタリアの美しい都市にくらべたら 小さいし、修復もあまりしてないので(国自体が貧しいので、修復するお金がなかった)私の描写で過剰な期待をされると困るのだが、ローマ時代から中世を経て、商業都市として栄えた雰囲気を感じることができる。時々、完璧な都市の修復は綺麗すぎて昔を偲べないところがあるから、私はこの、ちょっと壊れている感じがすきなのである。

ついでにブルガリアについて書くと、私としては少し怖いところがある。ブルガリアは共産時代、最もソビエトと仲良しの国だったし、マケドニア人達はあまりいきたがらない。また、ここに住む外国人たちもあまり、足を向けない。日本人にはブルガリアヨーグルトのイメージがあるから、平和のイメージがつよいけれど、。

でも、ブルガリアには見所が沢山あるし魅力的な国。ヨーロッパユニオンに仲間入りしたから、どんどん整備されていくとおもう。

来年はカルロボのバラの谷、に行くつもりです、、。

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