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オーストラリア/シドニー特派員ブログ 南魚海

オーストラリア・シドニー特派員が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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日本人は男女問わず、虫が苦手な人が多いですよね。


ワタシはド田舎育ちなので、若干は触れる虫があったりしますが、
それでもやっぱり好きか嫌いかと問われれば、好きではないかも。


ゴキブリに関しては、育った町では見かけたことがなかったので、
東京に住んで、始めて遭遇した時も、「あ、これがゴキブリか!」くらいの反応。
いや好きじゃないですよ、全然w


爬虫類もまた然り。
こちらも苦手な人は多いと思います。


でもね・・・。

そんなことを言ってたら、オーストラリアじゃ暮らしていけないぜぇ〜〜〜w


ゴキブリに関して言えば、とにかくデカイやつが頻繁に出現するし、
なんなら飛んでるし、道路横切ってるしっ。


爬虫類もかなり身近な存在だし。


まだシドニーに住み始めて間もない頃、
庭で洗濯物を干していたらば、隣の家との境の壁の下から蛇の頭のようなものが
こちらを覗いてる・・・。

びっくりして固まってしまったワタシは怖いもの見たさでそのまま見続けてしまったのですが
蛇とばかり思っていたら、顔の次は足が(手?)出てきて、またまたビックリ!


急いでウチのおっさん(パートナーのことですが通称おっさんでw)を呼びに行き、
その生物を指差したところ、これはオーストラリアではかなりポピュラーな
「ブルータン」という種類のトカゲだそうで。

名前の由来は、口の中と舌が青いからだそうです。


先日も、お久しぶりに庭に出現!

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ウチにはすぐに野生と戯れたいwお猫様がいるので、
見つけた場合は一旦バケツ等に捕獲して、近所のナショナルパークにリリースしに行きます。


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いつも同じ場所に放すので、家族だった場合は再会できる確率高し!

最初は恐る恐る・・・って感じに外に這い出してきますが、
なかなか好ロケーションなようなので、気に入ってもらえる自信はありますw


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達者でな〜〜〜〜。


そしてもうひとつ、庭ではないのですが春先には特に気をつけておかないといけないコトが。

お休みの日に、ちょっとサウスコーストの方にドライブに行きました。


崖の上の、パノラマビューが広がる素敵なカフェでランチをしようと入ったところ、

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こんなサインが。

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カモメとマグパイが急降下してくるかも!という注意書き・・・。

このパッと見、白黒のカラスみたいな鳥、マグパイというのですが、


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とっても賢い鳥らしく、一度自分を攻撃した人間の顔は絶対に忘れないとか。


この鳥達、産卵期には要注意!です。
たまたま巣がある木の近くを通っただけで、かなりの急降下で威嚇してきます。
威嚇ですめばまだいいですが、しっかりと攻撃してくることもしばしばで、
「この木にはマグパイの巣があるので近づかないでください」というサインが貼られてる時もあります。

大人だろうが子供だろうが容赦なく攻撃してくるのでご注意を!


そして、テラス席のあるカフェやレストラン、公園のベンチでも
さ!っと飛んできて、食べ物をかすめとって行ったりします。

オラオラ系野鳥のツートップと言えるでしょう!
もう一匹はカモメね。

海沿いの街シドニーは、例え市内であってもカモメがウロチョロしてます。

ワタシも何度か被害にあったことがっ。
公園のベンチに座ってパンを食べようとしてたら、横からさ!っと飛んできて
手から奪っていきましたよ・・・。


この時ワタシが食べてたのはチキンのシーザーサラダ。

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アンタ達、これ食べたらいかんだろう・・・道徳的にw


おまけ。

ラテを頼んだら、小さなチョコレートがサービスで付いてきた♪


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小さな幸せですw



2017年10月12日

少し前のことになりますが、たまたまシティに出かけた時に、
ちょうど設置してるところに出くわしたコレ・・・。


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メルボルンやブリスベンを旅行した時に見かけたようなレンタル自転車サービスが
ここシドニーでも始まったみたいです。

興味津々でちょっと見てみると、

bikeinfo.jpg

まず専用のアプリをダウンロードするみたいですね。
でもって自転車のカゴ部分に明記してあるQRコードを読み取るとアンロックの情報を得られて
支払いもオンラインで済むらしい。


そして使用後はこの説明パネルの左下にあるようなPマークの場所ならどこに戻してもよし。

・・・まあ、きっとテキトーにその辺にポイ停めする人の方が多いでしょうけど。

もしそういう場合でも探しやすいようにGPS機能とか付いてるのかしら?
じゃないとすぐに駐輪場に置いてある自転車の数のバランス悪くなるよな〜。
回収するのもかなりの手間になるだろうし・・・。


実際、すでに乗り捨てしたであろうこの自転車を何台か見かけました。
この辺はやはり、使う人の良心と常識を信じるしかないのかな?
ワタシは根がチキンなので、乗り捨てしたのが後でバレたら罰金とか払うのかな〜?とか思うと、
怖くて真似できませんが・・・。


狭いように見えるシドニーのシティ散策といっても、北から南から、東から西から、
けっこう観光場所が端から端までって感じのシドニーなので
それら全部を徒歩で行くのはかなりの体力が必要です。


シドニーに住んでみて思ったのですが、日本に住んでいた時よりもかなり歩く機会が増えました。
なるべく歩かずにと思ったら、2、3日に分けてスケジューリングした方が良いかもです。


限られた滞在日数の中で全部回ろうと思ったら、今まではきっとバスを利用しての移動が
主流だったと思いますが、ここ数年のシティは建築ラッシュなのと
市内に新しく路線電車を導入することになって、
メインの通りがガッツリ閉鎖されての道路工事が長いこと行われていて、
バスもそこを回避するようなルートに変更されているし、
日本のように時間通りに来ないことが当たり前!なので、
これからはレンタル自転車も選択の視野に入れれば、ぐっと行動範囲が広がるかと。


観光客だけでなく、在住のワタシ達にも便利なシステムですよ、コレ。


例えば前回お話ししたロックスという地区からピアワン→ウォルシュベイ→バランガルーという
ハーバー沿いのエリアはワタシの大好きな地区でもあるのですが、
歩いて行こうと思うとかなりの距離があります。

それを自転車で行けたらすっごい楽!
今度実際にやってみたいと思ってます。


ひとつだけ気をつけないといけないのは、シドニーでは自転車も車道を走っていいのですが(近日中に法改正になるようですが2017年9月時点でははまだ大丈夫)
ヘルメットの着用が必須。
自転車とセットになって置いてあるみたいなので、必ずかぶって下さいね。
ま、こちらもすでにヘルメットが置いてない自転車もいくつか見かけましたけども。


helmet.jpg

そしてちょこっと交通ルールを。

自転車も、車道に出たら一般車両と同じルールが適用されます。
ほぼ日本と同じようなルールなのですが、一番大きな点は、右側の車両優先ということ。
オーストラリアにはラウンドアバウトと呼ばれる環状交差点が、道の大小に関わらず点在しています。
うまく使いこなせば信号待ちの手間が省けて楽なシステムですが、やはりルールがあります。
それは、自分の右側の車両が優先だということ。


もしこのラウンドアバウトに差し掛かった時に、自分の右側に車があったら、
そちらを先に通さなければいけません。
これは自転車も同じこと。
右側に車がなく、左側に車がいた場合は自分が先に行ってよし。


とりあえずシティ近辺ではラウンドアバウトはないのですが、皆様の安全のために覚えておいてくださいね。


ちなみにこのレンタル自転車、シティ近辺だけかと思いきや、
ワタシが現在住んでいる郊外の地区でも見かけてびっくり!


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この辺なんて全然観光地でもなんでもないのに、利用する人いるのかなぁ?
そしてここは駐輪場でもないんだけど・・・。


試しにワタシもこのアプリを自分のスマホにダウンロードしてみました。
ほうほう・・・、Uberみたいに現在地から近い場所の駐輪場が一目でわかるのね・・・
あら、なんでこんなところにあるのかしら・・・とおばちゃんはスマホ見ながらぶつくさと。


アプリを実際にダウンロードしてみてわかったのですが、日本語でのトリセツがちゃんとあるんですね!
これはすごく助かるかも。


シティ内では実際に利用してる人ともすれ違ったけど、大抵が海外からの留学生って感じの若い人のグループで、でもチラホラと熟年層も。
こちらも海外からの観光客みたいでしたけど、きっと色んな国の言語に対応してるんだと思います。

今回ご紹介したレンタルバイクのサイト
https://www.o.bike

アプリのダウンロードは無料。
使用料金は30分$1.99


2017年10月 5日

地球の歩き方ブログ読者の皆様、初めまして。
今回、縁あってオーストラリアのシドニー特派員ブログを担当させて頂くことになりました南魚海(なおみ)です。よろしくお願いします!


思い起こせば94年、日本で出会ったオーストラリア人パートナーに便乗しての来豪。ですので、オーストラリアに特に憧れがあったワケでもなく、英語に至っては中学の時に「こんな田舎娘が将来海外に住むこともないんだから、いら~ん!」とこっちから振ってやったきり・・・。


見事にしっぺ返しをくらってしまいましたね・・・。


ただ、元々根無し草気質といいますか、どこにでも馴染み安いといいますか、思いのほかシドニーでの生活が肌に合いまして、ホームシックにもならないまま20年以上が過ぎてしまい、日本で生活していた時間よりもシドニー生活の方が長くなってしまいました。


特別な話はないかもしれませんが、シドニーに実際に住んで見るとこんな感じよ~的なゆる~いお話を、フォトグラファーでもあるワタシの写真と共に綴っていけたらいいなと思います。


さて、みなさんはシドニーと聞いてまず、何を思い浮かべますか?
やはり代表的なアイコンといえば、オペラハウスとハーバーブリッジではないでしょうか。
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先日、お天気の良い週末に久しぶりにハーバーブリッジを歩いてみました。
オペラハウスもハーバーブリッジからも近いロックスという地区は観光地としても有名ですが、長年住んでいるワタシにとってもお気に入りの場所のひとつ。今でもたまにぶらぶらと散策しに行きたくなります。


昔、羊の毛狩りやビールやワインの収納庫だった倉庫を改築したような建物が点在していて、ちょっと横浜の赤レンガ倉庫街的な?イメージ。

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海外で裏道に入るのは、基本的に危険と言われていますが、このロックス地区では入ってみてください。なんとなく昔のヨーロッパを思わせるような小道がいくつもありますよ。


これは裏道にあった18世紀頃の雑貨屋さんを復元したお店の窓。
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そして、そのロックスにある大きな石のトンネルの上まで登ると、ブリッジウォークが出来ます。ここでひとつ注意点は、ロックスから入る場合、右端が歩道になります。左端は自転車オンリー。間違ってそちらに入ると、セキュリティの人に身振りで「戻れ!」って言われます・・・。
まあ、今ご説明した道順で行けば、自然と右側の遊歩道に出ますけどね。


sydney2.jpg

このハーバーブリッジに命綱を付けて登っていく、ブリッジクライムツアーは大人気のアトラクションらしいのですが、いかんせんお高い・・・。(※気になるお値段は文末にてご紹介)
ワタシも数年前にパートナーのお姉さんから誕生日プレゼントとしてそのツアーのチケットを頂いた時に登ったくらいで、自分でお金出して登ったことはないのですが・・・。でも、とっても良い思い出になったし、ブリッジの頂上で撮った記念写真は、今でも大事に取ってあります。そんな感じで、一生に一度の記念に!とか気合いを入れないとチョット手が出ないくらいのお値段になっていますね~、最近は・・・。


まあそれもシドニーでの良い思い出になるかもですが、実はもっとお手軽に楽しめる場所もあるのです。
ハーバーブリッジの左右の柱のうち1本が展望台になっていて、お値段も$15だったと思います。ロックス側からブリッジウォークを始めて、最初にたどり着く柱かな。


こちらからの景色もなかなかあなどれないので、ワタシはオススメ。
中ではハーバーブリッジの建築当時のビデオも見られたり。ちょっと古いですが、日本でも人気になった映画クロコダイルダンディの主役、ポール・ホーガンがハリウッドスターになる前の若い頃にこのハーバーブリッジの建築現場で働いていたことも有名ですね。そんな感じで、展望台だけではなく、ハーバーブリッジの歴史もわかる博物館的な役割も果たしています。


ブリッジクライムでは安全面も考えて、自分のカメラを持って参加できず、途中と頂上で係りの人が撮った写真をツアー後に希望者だけ購入できるというシステムなので、上からの風景写真も撮って残しておきたい!という人にはこちらの展望台の方が良いかも。こちらなら自分のカメラで写真撮り放題です!


今回はカメラの設定を遊んで、ミニチュアモードにして撮ってみました。
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足元に見えるサーキュラーキーやオペラハウスがオモチャのミニチュアに見えますか?
この日はフードフェスティバルがあったので、いつもより人が多い!


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南半球のオーストラリアは日本と季節がまったくの逆。
日本はそろそろ肌寒くなる頃だとは思いますが、こちらはこれからどんどん暖かくなってお出かけが楽しい季節になります。カメラ片手に街散歩する機会ももっと増えると思うので、これから色んなシドニーの顔をお届けしていけたらいいな。


ワタシ自身も楽しみながらこのブログをアップしていきたいと思いますので、
今後とも、どうぞよろしくお願いします。


ブリッジクライム
WEEKDAY PRICE
・1時間半コース 大人 AU $158 子供 AU $133
・3.5時間コース 大人 AU $293 子供 AU $193
・ナイトクライム3.5時間コース 大人AU $253 子供AU $173
・トワイライト3.5時間コース 大人AU $358 子供AU $248
・朝焼け3.5時間コース 大人AU $378 子供AU $268


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  • 特派員プロフィール
  • シドニー特派員

    シドニー特派員
    南魚海
    映像関係の学校を卒業後、助監督や広告代理店にてCM制作に携わり、縁あって1994年に来豪。ワインのプロモーターや日本語情報誌の編集者を経て、フリーランスのライター兼グラフィックデザイナーに。現在は兼ねてより目標としていたフォトグラファーをメインに、バックグラウンドアクター(いわゆるエキストラ)、趣味のジャズシンガーとしてシドニーライフを満喫中。 DISQUS ID @disqus_bjyUsJJdzZ

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