夏のシドニーを彩るSydney Festival
こんにちわ!
シドニーはかなり夏らしくなってきました。この時期は学校も休みなので、ちょうど日本の夏休み、といった雰囲気が街に充満しています。
1月のシドニーといえば、何と言ってもSydney Festivalです。街のあちこちで、音楽、美術のパフォーマンスが繰り広げられます。一見の価値があるものは、
ダーリングハーバーのRubber Duck:写真のように、巨大なアヒルが浮かんでいます。オランダ人の、Florentijn Hofmanの手による作品で、2007年以来世界各国を訪問(?)しているそうで、シドニーには1月23日までご滞在ということです。これがなんとも場違いというか、かわいいというか...ぜひ写真を撮ってやってください。
Honda Festival Garden: ハイドパークの中に作られた会場。一見サーカス小屋風です。日中は子供向けのパフォーマンスがあり、夜は大人向けに、バンドやDJが盛り上げます。入場自体は無料なので、ぜひ足を運んでみてください。
Honda Festival Garden を外から見たところ
このフェスティバルは1月の27日までですが、26日はオーストラリア・デーです。これはオーストラリア版建国記念日なので、とても重要な祝日です。たくさんのイベントが、シドニー湾、ハイドパークなどを中心に行われますので、これもお見逃しなく。
シドニーフェスティバルのウェブサイトはこちらです。
オーストラリア・デーのウェブサイトはこちらです。
シドニーの夏を楽しんでください!
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