台安病院、処方薬
夫が体調を崩し、「台安病院」にかかった。
この病院には日本人外来があるという。
病院は総合病院で、院内の雰囲気も日本の市民病院と変わりなかった。
日本人外来は英語が通じる外国人外来も兼ねていて
待合室は普通の台湾人エリアより少しばかり小ぎれいで、
受付からすべて日本語が通じるので安心した。
弱っているときに日本語が通じるのはありがたかった。
今回は大事にいたらなかったのでよかったけど、
外国で大病にはなりたくないな。
〜症状〜
嘔吐、下痢、腹痛、熱
〜処方薬〜
1.Primperan 5mg(和名:プリンペラン)×1日4回
吐き気止め
※日本での推奨使用量10〜30mg
2.Panamax 500mg(和名:ビリナジン、カロナール)×1日4回
非アスピリン系鎮痛解熱剤
※日本での推奨使用量900〜1500mg
3.Mucaine タブレット(和名:マーロックス+ストロカイン)×1日4回
胃粘膜保護薬+胃の痛み止め
※日本での推奨使用量10〜30mg
4.Ufunin(imodium) 2mg(和名:ロペミン)×1日4回
下痢止め
※日本での推奨使用量1〜2mg
薬の和名、日本での推奨使用量については、
海外勤務健康管理センターの医師に調べてもらった。
いずれも日本でも認可されている薬だったので一安心。
容量は少し多めかもしれない。
台安病院は、台北市八徳路二段424号にある。
前もって診察予約が必要。(02-2771-8151 日本語OK)
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