台湾フルーツ(1) 蓮霧

公開日 : 2008年03月15日
最終更新 :

3月に入って春めいてきたと思ったら、春と同時に初夏も訪れた。

この季節の変化を受けて、市場に並ぶフルーツも衣替えが始まったようだ。

衣替えが終わってしまう前に、この冬一番私がお世話になった「蓮霧」について。

つやつやしていて、色は深い赤、大きさはりんごの3分の1くらいのフルーツで

西洋名ではワックスアップルと言うそうだ。

私の家では、いつのまにか毎晩のデザートの定番になっていた。

歯ざわりがシャキシャキっとしていて、後味がさっぱりしていて、

いくつ食べても飽きない癒しのフルーツ。

味は全然違うけれど水水しさは梨のようだ。

DSC_0200%20%83R%83s%81%5B.JPG

おいしい蓮霧の見分け方は、できるだけ色が濃いこと。

購入したら、まずヘタの部分を切り落として、

芯の部分に四角に包丁を入れ、半分に切った後、手で芯を取り除く。

皮のまま食べることができるお手軽なところも、毎晩食べたくなる理由。

DSC_1240.JPG

市場では、1斤(=600g)で40元(=¥128程度)が最安値だった。

質によって値段は全然違っていて、立派なものは倍以上の値段で売られている。

※1元=¥3.2で換算

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。