ドリンクスタンドで賢く注文
台湾にはコンビニがたくさんある、というのは以前の記事に書きましたが、
それ以上にたくさんあるのがドリンクスタンドです。
ペットボトルより、紙orプラコップ+漏れないシール加工の蓋にストローを挿した
ドリンクスタンドの飲み物を持っている人を実にたくさん見かけます。
中国茶、紅茶、コーヒー、搾りたてのジュース、日本でも人気の
パールミルクティー(珍珠奶茶)、それらをいろいろ混ぜた飲み物などなど
ホット・アイスの多種多様なドリンクがNT$30くらいから買えます。
多くの店はカウンターのみなので、買って持ち帰りしたり、歩きながら飲みます。
たくさん頼めば配達のサービスもあります。
台湾は、ペットボトルのお茶は砂糖や蜂蜜を入れて甘くして売られることが多く、
初めて台湾に来て、知らずに飲んで「!!」という経験をする方が多いのです。
ですから、お店で買う時にはパッケージの「微糖」か「無糖」という表示を確認
してから買うのをおすすめします。
ドリンクスタンドも、注文しただけでは基本的に甘く調整された飲み物が出てきます。
氷の量、甘さの調節も併せて注文すれば、自分好みのドリンクにできますよ。
例えばこんな感じで
・タピオカ追加: +NT$5
・氷の量: なし/少なめ
・甘さ: 無糖/少々/半分/少なめ
個人的には、ある時無糖で頼んだら「美味しくなくなるよ」と微糖を勧めて
くれた親切な店員さんがいて、うれしかったことがあります。
確かに、そのほうが美味しかったです。
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