台北猛暑につき、傘持参のすすめ
この写真、見ておわかりになると思うが雨など降っていない。むしろ空は突き抜けるような青空だったりする。
この状況は台北では至って標準的。晴れた日、交差点で傘の花が咲くのは日常なのだ。
台北の日射しは日本で勝手知ったるそれとはわけが違う。アスファルトからの照り返しも加わり、じりじりと焼けるよう。
そのためこの時期から台北に訪れる方にはぜひ傘持参がおすすめ。
特に中正記念堂等に行く場合、敷地内日陰を見つける方がむずかしいときもある。
持ってくるのが面倒な方は街中の↓こんな屋台で100元程度で売っているので買ってみてはいかがだろうか。
突然のスコールのため、台湾の人は雨傘をそのまま日傘にしている。
それを見るにつけ日本の日傘はなんて涼しげで素敵なんだと思いを馳せる。
レースがあしらわれた儚い傘などさしていれば、台北の華になることは間違いない。
しかし、夕時のスコールもあなどれないもの。そんな時は、旦那か、彼氏か、台北のメンズにでも傘さしてもらいましょ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。