台北猛暑につき、傘持参のすすめ

公開日 : 2010年07月12日
最終更新 :
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この写真、見ておわかりになると思うが雨など降っていない。むしろ空は突き抜けるような青空だったりする。

この状況は台北では至って標準的。晴れた日、交差点で傘の花が咲くのは日常なのだ。

台北の日射しは日本で勝手知ったるそれとはわけが違う。アスファルトからの照り返しも加わり、じりじりと焼けるよう。

そのためこの時期から台北に訪れる方にはぜひ傘持参がおすすめ。

特に中正記念堂等に行く場合、敷地内日陰を見つける方がむずかしいときもある。

持ってくるのが面倒な方は街中の↓こんな屋台で100元程度で売っているので買ってみてはいかがだろうか。

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突然のスコールのため、台湾の人は雨傘をそのまま日傘にしている。

それを見るにつけ日本の日傘はなんて涼しげで素敵なんだと思いを馳せる。

レースがあしらわれた儚い傘などさしていれば、台北の華になることは間違いない。

しかし、夕時のスコールもあなどれないもの。そんな時は、旦那か、彼氏か、台北のメンズにでも傘さしてもらいましょ。

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