台北 塩持参のすすめ
中華料理って味の濃いイメージ。
でも台北、台湾はそれを裏切ってくれる。
時に我々の想像を超えて。
えっお湯?
スープを頼んでそう思ったこと、数々。
日本人がよく行くお店でさえ、減塩食かと思わせるものを出すことがある。
台湾の人は「塩辛い」にすごく敏感だそうだ。
しかしはっきり言って、それは私にとって味がない。
味の濃いものが好きかと言われればそんなこともないし、極めて一般的だと自覚している。
最近は何も気にせず、天下の鼎泰豊でさえ「塩ください。」と言ってしまう私だが、旅行となるとなかなか言いにくいもの。
そこで、おすすめしたいのが塩。持ち運べる塩の持参。
瓶でもいいし、ビニールパックでもいい。
あっ飛行機の機内食についている塩をこっそりバックに忍ばせるのもあり。
ここは台湾、おもむろにそれを出したからと言って変な目で見られることはないのでご安心を。
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