台北ってガタガタなんです。

公開日 : 2010年12月10日
最終更新 :

台北に住むようになってからというも、ヒールの靴をめっきり履かなくなった。

日本にいるころは仕事柄もあり、8cmヒールが私のお約束。

しかし、ここに住んではや半年以上、その鉄則を打ち破らせたもの。

それは、この道。

だって、ぼこぼこでガタガタなんだもん。

たとえば路面店の前の歩道。

みんな自分の店の前しか考えてないから、お店ひとつひとつで高低さが出現。

それだけならまだしも、デザインまで変える凝り性なオーナーも。

突然にタイルが現れたかと思えば、コンクリート打ちっぱなしで「俺は気にしねぇ」と主張しているお店も。

公共の道路にしてもしかり。

測量してないです。平坦の道なのに、なぜかひとり坂道に立っているような気分。

タイルがはがれて穴が開いてても、台北市政府気にしません。

なのでピンヒールは要注意。

私も何度も道につかまってます。

たしかに彼氏と二人で蜜月台湾旅行ならピンヒールでかわいくしたいのも当然の心理。

しかし台北に限って言えば、3日の間だけでもヒールなし、ヒール低めにして行動的な自分をアピールしてもいいのではないだろうか。

だって、ものすごーく冷たいのよ。

はまったヒールと格闘している私をみる旦那の目。

彼も友達も歩き疲れてるから、旅行中ってものは。

「キャー歩けない」といって許されるのは2回まで。

3回目からは神経を逆撫でるから。気をつけて。

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