台北にはドライフルーツがいっぱい!

公開日 : 2011年02月21日
最終更新 :
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最近の女性雑誌で見た美と健康の秘訣。
間食は基本的に「ナッツとドライフルーツ」

基本に忠実なわたしとしては、ドライフルーツを常用している。
確かにちょっと小腹がすいた時なんて、食べたところで大した罪悪感もない。

日本でドライフルーツといえばマンゴー、柚子などの皮、ピール系、それに流行りの生姜といったところだが、
台北ではなぜかドライフルーツの種類がとても豊富!なのだ。

それが気軽に買えるのが「迪化街 (ディーフォアジエ)」。
乾物の問屋街としても、布市場「永楽市場」があるところとして有名。

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市場を歩いていると、「これも乾燥させていいのね!」、と感激するものも。

私がよく買うのは、メロンとミニトマト。
メロンは甘みと味がギュッと凝縮。
トマトはほのかな酸味が後味がいい。
日本では高額のワイルドブルーべリーも格安。
それに女の子として外せないイチジクもバーで出てくる小さなコロコロサイズ。

買うときの注意は、重さの単位が「一斤=600g」ということ
値段表示もこの1斤単位で書かれている。

メロンで一斤240元ほど、トマト、イチジクで150元ほど。
この600g、結構な量なので、半分や100元分との頼み方もおすすめ。

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ここでは、ハーブティーやフルーツティー、からすみも買えるので、宝探しにいく感覚でお土産を見つけるのも楽しいと思います。

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