タクシーはきれいなものをが鉄則

公開日 : 2011年02月27日
最終更新 :
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台北にはタクシーが溢れている。

黄色い車体でとりあえず目立つ。

深夜だろうが早朝だろうが、ところ構わず走っているので、日本のように捕まえられない!ということがない。

ここれ旅行で来る方にひとつ、「タクシー選び方の注意」

それはきれいなタクシーに乗ること。

言いかえれば、汚いタクシーは選ばないように。

車の側面がボコボコになっていたり、明らかに古い車種のものがある。

とにかく、その車の周囲だけ茶色っぽい。

理由はというと、

① そういう運転手は運転がたいてい荒い。

安全運転に慣れているわたしたちは、短距離なら耐えられても、すこし長い距離になると気分が悪くなってしまう。

そして、

②「におい」である。

たいていそういう車はなんらかの匂いを持っている。

そのほとんどがいわゆる「加齢臭」なのだが、なかにはあきらかにさっき臭豆腐たべただろう、という生活感を強烈に乗客に伝えてくる。

こんなに黄色い車が溢れる台北において、あえて、気分を損ねるであろう体験をする必要はない。

「タクシーはきれいなものを」これが台北旅行の鉄則。

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余談だが、たまにタクシーの車列の最後に黄色いポルシェが並んでいて、まるでタクシーと見間違えることがある。

なぜその色を選んだのか、ぜひ運転手に伺いたい。

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