大直地区の裏の顔
このブログを読んでいただいてる皆さまが期待するのは、ガイドブックに載ってない生活者ならではの情報なはず。それを鵜呑みにして、本日、はしぐちは「地球の歩き方」の禁忌に触れます。
台北に観覧車があるのはご存じの方も多いはず。場所は大直。美麗華(ミラマーデパート)もあり、家族団らんを想像させるこの町。
じつは裏の顔がある。
大直駅、そこから観覧車を見たときに目に入る建物、そのうち三つはなんと「ラブホテル」でなのだ。
ガイドブックでこんなこと取り上げたら文部科学省から訴えられるわよね。映倫も通らないわよね。
普通に一階にバーガーキングや回転ずしが入り人々が和やかにランチを食べるそのうえは、まぎれもなく人間の肉欲が渦巻く世界。
個人的にセックスが悪いものだとか黒いものだとか思いはしないが、日本人としてやはりひっそり感やしっとり感ははらんでいてほしい。
大直に行かれる方、お子様にはここがラブホテル街だとは口が裂けても言われないよう。
一人でむっつりと楽しみましょう。
ちなみに、「Wego」、「台北戀館」「莎多堡」がそれです。
休憩2.5時間で1,300元くらいから
どうでしょう。
来月から担当が変わってたらはしぐちやっちまったなと台湾に向かって同情してください。
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