パールミルクティの注文方法
飲んでみたいけど、なかなかハードルが高いものに
パールミルクティなどを扱うお茶があるのではないだろうか。
私も普通に注文できるようになったのは台湾に来てから一年後だったように思う。
指をさして注文しようにも店員が何か言ってくる。
そう、商品をただ指示せばいいのではないのだ。
まずここから飲みたいものを探し、指差す。
そして、商品名の他に必要なのはこの三つ。
①カップの大きさ
②甘さの度合い
③氷の有無
①は大杯か中杯か、②はシロップの量。全糖か7割糖か半分か、③は氷なしか、ありか。
大杯か中杯かはカップを指させばだいたい良いとして、②シロップ。
日本人に全糖は甘すぎるので、半糖で頼んでおけば問題ない。
甘いもの好きの方は7割糖もしくは少糖で。
半糖=バンタン 7割糖=チーフェンタン 少糖=サオ(シャオ)タン
③氷は個人的に溶けて中身が薄くなるので氷なしでお願いしている。
氷なし=去氷=チィービン
これを踏まえて、注文の時はこの3点を一気に言う。
珍珠ナイ茶、大杯、半糖、去氷
=ジェンチューナイチャー、ダーベイ、バンタン、チィービン
これで店員も何も言わず作ってくれるはず。
日本で買うと結構なお値段のお茶たち。
台湾で買えば100円ほど。
ぜひ一歩踏み出して。
きっと癖になるはずです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。