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イスラエル/テルアビブ特派員ブログ 田澤 潤子

イスラエル・テルアビブ特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2016年7月22日

スノーケルが楽しいお勧めスポット、ミフモレット・ビーチ


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スノーケルが楽しいお勧めスポット、ミフモレット・ビーチ

長い夏が楽しいイスラエル。イスラエル人の夏の楽しみ方の王道は、やっぱりビーチ! 地中海に面しているイスラエルには北から南までたくさんのビーチがあり、お気に入りのビーチを見つけて通いつめたり、色々なスポットを試しながら楽しむもよし。このブログでは過去にテルアビブのビーチヘルツェリアビーチ などを紹介してきましたが、今回はイスラエルのビーチの中でも透明度が抜群でスノーケリングが楽しめるとっておきのスポット、ミフモレット・ビーチをご紹介します。


イスラエルのミフモレットビーチ


<イスラエルで最も美しいビーチの一つ>

ミフモレット・ビーチはテルアビブから北に40キロの場所にある、モシャブ・ミフモレットの海沿いにあるビーチ。モシャブとはイスラエルの家族経営の農場を中心とした町のこと。ミフモレットとはヘブライ語で漁業用の網を意味し、この一帯にはたくさんの漁師が住んでいたことから、この地域はそう名付けられたそうです。イスラエルの中でも最も美しいビーチの一つとしてよく知られていますが、大都市から少し離れているため、シーズン中の週末でも人は多くなく、プライベート感覚で海を楽しむことができます。


イスラエルのミフモレットビーチ


<2つのエリアに分かれているミフモレットビーチ、お勧めは北側>

ミフモーレット・ビーチには南側に広がるホワイトサンドビーチと、北側にある岩場のビーチの2つのエリアがあります。南側はキメの細かい真っ白なビーチに、エメラルドグリーン色の海が魅力的なビーチです。そのため南国の雰囲気満点で、ここはプーケット?と錯覚してしまうほどです。でも、ミフモレットの本当の魅力は岩場側にあります。

イスラエルのミフモレットビーチ


ミフモレートビーチの最北端部分に岩が起伏した小さな丘を登っていくと、その先には岩場でできた小さな入江を見下ろすことができます。岩に囲まれたこの入江は、あまり人もいなく、ちょっとした隠れ家的雰囲気を醸し出しており、ビーチを独り占めするのに最適なのです。


イスラエルのミフモレットビーチ

<スノーケル天国!>

それだけではありません。この入江の最大の魅力はその水の透明度と泳いでいる魚の数。水中ゴーグルをつけて潜れば、無数の魚を観察することができます。華やかな色の熱帯魚ではありませんが、体中に淡いブルーの線が入った銀色の小魚や、淡い黄色の魚など、たくさんの種類の魚が群れをなして泳いでいます。太陽の光が反射してキラキラと光るのがきれいです。一つの群れの魚の数は、何万、といったところでしょうか。まるで永遠に止まない桜吹雪のように、どんどん魚が湧き出るように泳いでいくのです。その他はぜの仲間やイソギンチャク、ヤドカリやカニなど、たくさんの海洋生物の観察をすることができます。


イスラエルのミフモレットビーチ


日差しが強いイスラエルでは、海遊びではサンシェードの持参が欠かせません。今回はイスラエルのサンシェード・ブランド「SHADE」を購入し、使ってみました。綺麗なピング色が映えて、ミフモレットのプライベートビーチ感覚を盛り上げてくれました。四隅は袋状になっていて、砂を入れて重りにしシェードの中央部分を2本のポールで支えるだけ、という手軽さが魅力でオススメです。


イスラエルのミフモレットビーチ


抜群の透明度とプライベート感を満喫できる、ミフモレットビーチ。いかがでしたでしょうか。売店もなければシャワールームもありませんが、手つかずの自然を楽しめる魅力があります。アクセスは車のみなので、夏のイスラエルでレンタカーを借りる機会があったら、ぜひ旅程に組み込んでみることをお勧めします。

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カテゴリー 自然・風景
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      テルアビブ特派員
      田澤 潤子
      上智大学比較文化学部卒。日本貿易振興機構(ジェトロ)での勤務を得て、イスラエル人との結婚を機に2014年テルアビブへ移住。現在はイスラエルのIT企業で日本向けマーケティングと事業提携を担当、2国間のビジネスギャップに日々奮闘しています。ビジネスや観光の面で日本とイスラエルを繋ぐことに貢献したいと思っているので、お気軽にご連絡下さい。メールFacebookLinkedIn

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