第52回 高円寺阿波踊り
えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨ〜イヨイヨイヨイ
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らなそんそ〜〜ん
ということで、皆様こんにちは。
どちらかといえば踊る阿呆タイプの東京特派員、松尾です。
今年で52回目を迎えた高円寺の阿波踊り。
あいにく雨模様の天気ではありましたが、
約12000人の踊り手と、約120万人と予想される見物客にまみれて
ナマ阿波踊りを見てまいりました。
いやいやいやいやいや・・・・
熱いぞ、阿波踊りっ
↑「連」と呼ばれる各グループは、
個性豊かなハッピや浴衣を身にまとい、
子供から大人まで一丸となって踊っていました。
ときどき踊りながら見物客に近寄ってくる踊り手さん。
あんたも踊りなよぉ〜
言葉はなくても、その笑顔は誘ってくれてるかのようでした。
↑そして阿波踊りを盛り上げるために欠かせない
「鳴り物」と呼ばれる笛や三味線、大太鼓など。
和の音色は心に染みますね。
特に太鼓の音を聞くと血が騒ぐというかなんというか、
じーんと胸に響きます。
日本人に生まれてよかったな〜と思うのでありました。
本場・徳島の阿波踊りに続いて2番目に大きいといわれている
東京・高円寺の阿波踊り。
また来年。
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