マダム・タッソー東京 有名人の等身大フィギア大集合!
世界で9カ国、13ヶ所で展開している人気のアトラクション「マダム・タッソー」が、
今月3/15に東京・お台場(デックス東京ビーチ)にオープンしました。
「マダム・タッソー東京」には、
ハリウッドスターやセレブ、スポーツ選手やミュージシャンなどなど、
60体の等身大フィギュアが展示されているとのこと。
今にも瞬きしそうなほどのソックリぶり。
驚きの"マダム・タッソーの世界"です。
まず、チケット売り場で迎えてくれるフィギアの1つに、
↑マツコ・デラックス。
出だしからインパクト強い等身大の登場です。
その後、スタッフの方からの施設内の説明を聞き、
エレベーターに乗り込むわけですが、
開いたエレベーター中には・・・
↑ブルース・ウィリスがお出迎え。
ぅぅおおおおおーーーーっ!!(||| ̄▽ ̄|||)
"きっと私はドッキリに引っ掛けられて、これは本人登場なんだわ・・・"
私ごときにドッキリ番組が動くわけがありませんが、
シワ1つでさえもがリアルすぎて興奮してしまいました。
似すぎ。
興奮冷めやらぬままエレベーターを降りると、
目の前に誰かが立っておりました。
↑ジョニー・デップ。
おおおおお・・・・(||| ̄▽ ̄|||)
もう驚かないと思いつつも、声を出さずにはいられなかった
ジョニー・デップの等身大。
腕のタトゥーなども生々しく、本当にそっくりでした。
ジョニー・デップの等身大を通過すると、
「世界のリーダー」コーナー。
↑"キャサリン妃ってこんなに細くて綺麗なんだ・・・。"
今まで会うこともなかった有名人に会った気分です。
↑中でもオバマ大統領のスペースは大きく設けられておりました。
実は「マダム・タッソー東京」では、フィギアと一緒に写真を撮ることも、
等身大に触ることもできるという嬉しいシステムがあります。
なので、こんな時しかできないであろう行動をとってみました。
↑オバマ大統領に指示する私。
笑われてますけど。
フィギア相手とはいえ、けっこう緊張します。
次にやってきたのは「スポーツ選手」のコーナー。
↑各スポーツ界の有名選手がいっぱい。
ここでは、体験できる遊びがありました。
↑アイルトン・セナの等身大のそばには、
ライトが点いたボタンを1分間で何回押せるかを計る機械が。
トップレーサークラスになると、1分間で114回も押すんだそうです。
チャレンジした私は29回・・・。
レーサーには向いてないようです。
レーサー志願の方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
↑そして野球選手のそばにある画面では、
前に立って体を動かすと、バッターと投手の動きができ、
2回戦分、戦えました。
利用していたお客さんは引き分けでしたが、
コツさえつかめば、こちらは勝てそうな気がします。
ええ、
気がするだけです。
野球好きの方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
続いては「ミュージック・スター」のコーナー。
↑各スターの横には、衣装があったり楽器があったりと。
自由に使用することができるので、
自分も同じスターになった気分を味わいながら、
記念写真を撮れます。
マドンナの衣装は、なかなかです。
続いては「創始者」のコーナー。
↑いろいろな「創始者」がおりましたが、
中でも「すごいな~」と思ったのは、坂本龍馬のフィギア。
今にも何か話し出しそうで、瞬きしそうで、動き出しそうで・・・。
お見事でした。
↑こちらはマダム・マリー・タッソーのコーナー。
フィギアが出来上がるまでの様子や、歴史などが分かります。
続いては、「映画」コーナー。
↑こちらもスターと一緒に写真が撮れるように準備されております。
たとえば、ブルースリーの横で、
↑ブロックを割ってみるとか。
撮り方はいろいろです。
続いては「世界のセレブ」コーナーです。
↑広いフロアに、転々と置かれている等身大フィギア。
なんと、この「世界のセレブ」の中に、
元AKB48の前田敦子さんもおりました。
すべて等身大という事で驚いたのは、
どの有名人もスクリーンで見るより遥かに顔が小さいこと。
アンジェリーナ・ジョリーは鍛えられていてガッチリしてるかと思いきや、
すごーく細くてびっくり。
やっぱり一般人とは違う・・・。
当たり前ですが、そんな事を考えながら見ておりました。
最後はお土産が買えるショップ。
↑
マダム・タッソーならではのお土産もあるので、
旅行のお土産にもいかがでしょうか。
この日は人も少なかったせいか、
普通の人が立ち止まってるだけでフィギアに見えてしまい、
動いたとたん、かなりビクっとしましたけど、
かなり楽しめました。
これから春休み本番。
お台場に遊びに来られる方は、
「マダム・タッソー東京」に行くのもオススメです。
■「マダム・タッソー東京」
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