表参道の「セント・パトリックス・デー・パレード東京2013」
桜の開花宣言が伝えられ、すっかり春らしくなった東京。
イベント日和になった本日は、表参道のイベントを覗いてみました。
セント・パトリックス・デー・パレード東京2013
世界各都市でも開催されているという、聖パトリックスの命日(3/17)を祝うイベントで、
アイルランドの文化紹介、日本とアイルランドの文化交流を深めるため、
いろいろなイベントを開催しているアイリッシュ・ネットワーク・ジャパン東京が主催し、
今年で第21回目を迎えました。
去年は1500人以上の参加者と5万人以上の観客が集まったとの事ですが、
今年もかなり賑わっておりました。
北半球で一番早く開催、そしてアジアでは最大のアイリッシュ・イベントです。
↑アイルランドと日本の国旗が掲げられ、
パレード時間だけは表参道通りは貸切。
↑パレードが始まると、たくさんの参加者が登場。
↑今日ばかりは日本人と外国人の方々が、
半分ずつくらいの割合で、
表参道に集合していたように思えるほどの顔ぶれ。
気づけば私もたくさんの外国人の方々に囲まれており、
日本にいながらもその空間では・・・
私が外人だっ ( ̄▽ ̄|||)
観客として、まさに「交流」を楽しませて頂きました。
今年のセント・パトリックス・デー・パレード東京のサブテーマは"KIZUNA(絆)"。
"アイルランド・サポート・ジャパン"の東日本大震災東北復興応援募金を活用し、
福島県小名浜第一小学校の生徒(約70名)をパレードに招待したとの事で、
アイルランドからの支援の温かさも間近に感じた
セント・パトリックス・デー・パレード東京でした。
また来年。
■アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン
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