第1次世界大戦の終結日にちなみ、11月11日は Remembrance Dayといって
戦没者追悼記念日になります。
毎年、この時期になると、胸や帽子に赤いポピーの花のブローチをつけている人を
見かけるようになります。
テレビのアナウンサーや、スーパーの店員、ビジネスマンに大学生、
たくさんの人がつけている赤いポピーの花。

この花を見ると、今年もリメンバランスデイは
もうすぐだと何故か着が引き締まります。
(銀行やお店のレジでこのピンブローチが置いてあり募金により手に入れることができます。)
南アフリカではPoppy Dayといわれ、
アメリカはこの日を Veterans’ Day(復員軍人の日)として追悼します。
国によって呼び名は変わりますが、この日の目的は
第一次世界大戦とその他の戦争で犠牲になった軍人や市民を追悼すること。
何故ポピーなのか
第一次世界大戦中に、多くの犠牲者が出たベルギーのフランダースの戦場に
ポピーの花がたくさん咲いていたためで、
その赤い色が戦死者の血の色を表わすことから
ポピーの花がシンボルになりました。
午前11時に2分間の黙祷が行われます。
写真を撮らせてもらった男性は、悲しいことばかりが思い出されるけど
ずっと忘れないように、毎年ポピーを胸につけるとおっしゃっていました。
日本でも、悲惨な戦争で亡くなった人を追悼し、皆が忘れないように
このような風習を取り入れ、若い人も戦争について考える機会になればいいと
思いました。