【中国編】いよいよ上海到着
北京から上海はわりとすぐ。あっという間に到着という感じでした。
北京からは国内線で手荷物は預けたものがないので、そのままゲートを出ます。今回のルートは、ほぼこのような感じになっています。
より大きな地図で 空港からのルート を表示
当然ですが、看板が中国語・・・こういうことにいちいち感心してしまうので、まったくの旅行者です・・・
ここでちょっとトラブルがあって、自力で上海のホテル・オークラまで行かなければならなくなったので、あわてて換金を・・・幸い空港職員に英語で話しかけたら親切に教えてくれたので、早速換金に。空港内はなかなかクリーンで近代的。
向かったのは最上階の一番はじっこ。すでに夜の7時を回っていたので窓口業務はすべて終了。良ーく見たら自動で換金してくれる機械が一台ありました。「うーん、このことだったのか」と一人納得。
換金レートとかのチョイスはできないので、とにかく当座のお金をゲット。タクシーで目的地までどれくらいかかるかもわかりません・・・
レシートと一緒に中国元が出てきます。このレシートは、元が残った場合に再度円に換金する時に必要になるようです。
手の切れるような新札が出てきました。さあ、これでタクシーに乗ります。目的は「巨鹿路」というストリート。
「タクシー」と書かれた表示の通り、外に出ます。行き先はあらかじめiPhoneのメールに入ってるので、まあそれを見せて行ってもらうしかないかなと・・・
フロアに書かれた表示。「ここから入って並んでください」と、とりあえず理解して進みます。
タクシー乗り場。トロントから来ているせいか、あまり寒く感じないですねぇ。気温は4度くらいだったと思います。タクシーは待ち時間なくすぐ乗れました。ただ、乗ったはいいんですが、言葉が通じない・・・英語はほとんどダメでした。なのでiPhoneのメールを見せて、、、、筆談。
タクシーの運転手も、私が中国人ではないということがわかったらしく、iPhoneを見て早速車を走らせます。「大丈夫だろうか???」という疑問はありましたが、ここまできたらどうしようもないので、とにかく着くまで待つことにしました。
で、運転手さんが「ここですよ」という感じで車を停めたので金額を払って下車。メーターの数字はほぼ50元くらいだったので60元を渡して降ります。「うーん、どう考えても違うんだけどなぁ・・・と」。ま、それでも住所表示を見ると、全くちがっているわけでもなさそうなので、ぶらぶらと歩きながら様子を見ることにしました。
まあ、旅にトラブルはつきものですが、もしここに妻がいたら、突然の予定変更に確実に激怒していたでしょうねえ・・・今回は一人旅なので気楽です。いやー、ラッキーでした。下の写真はバーのような、クラブのような。。。夜8時を回っていますが、あたりは閑散としています。この周辺は「フランス租界」という場所で、住宅地ですね。
いやー、懐かしいですねぇ、こういう店。駄菓子屋さんという感じでしょうか。なんか懐かしい。。。ま、状況はそういうこと言ってる状況じゃぁないんですけどね・・・
これは何かちょっと面白かったので撮ってみましたが、電話関係の宣伝でしょうか。あるいはコーリングカードを売ってますよ、ていうような看板でしょうか・・・
こちらはクリーニング屋さん。いやー、昔懐かしい。私が子供の頃、こんな感じだったような気がしますから不思議です。
突然こんなお店が出現・・・日本料理関係のお店は、ちょっと開けた所に出ると良く見かけました。どうやら人気のようです。
これは公衆トイレのようです。夜も遅いのであまりジロジロ見ているとおかしな感じになるのでとりあえず素通り・・・でも興味あります。
そんなこんなでようやく目的地に到着。案内をしてくれる方にも会うことができました。さてさて、これから上海探訪です。
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