
NY滞在中に行われていた「JAPAN FASHION PHOTO 2011」。おりしもNYで行われていた「New York Fashion Week」の開催期間中で、日本をアピールする良い機会となったようです。会場には、元BRUTUS 編集長石川次郎氏が選考責任者となり、日本を代表する編集者、ファッション・アート関係者が9名の写真家を選出しその作品が展示されていました。

▲ギャラリー入り口のサイン
会場はチェルシー地区のギャラリー「hpgrp GALLERY NEW YORK」。私は滞在中の2日間、撮影に通いました。
初日は、eepmon(アーティスト/プログラマー)&pipiのコラボ。ギャラリー中央に設置された大きなカンバスに、その場で撮影した写真を投影してアートを完成させるというもの。

▲キャンバスに絵を描く「eepmon」

▲パフォーマンスをする「pipi」

▲次々と来場者により撮影され、それがカンバスに投影されてゆく
ギャラリーでのパフォーマンスということで、かなり趣向の凝った演出で、見る方にも「眼力?」が必要だったかもしれません・・・それでも、とてもユニークな試みには関心。

▲当日はめずらしい焼酎などがふるまわれた
ちなみにeepmonさんはカナダ出身。「NY在住のカメラマンの方ですか?」「いいえ、トロントから来ました」「オー、私はオタワです。今NYに活動の拠点を移そうとしているんです!」10月にトロントで再会を約束。

▲NORI & IKU 「TWOIN」
翌日は、NY在住の NORI & IKU が立ち上げたブランド「TWOIN」のファッションショー。昨晩と同じギャラリーを使い、今度はファッションショーです。この手のイベントと言えば中央にランウェイがあって、両側に客席というのが定番のセッティングですが、ギャラリーが会場とあって、会場設営にも苦心が忍ばれました。

▲大勢のファンが集まったファッションショー
トロントでも、通常のランウエイのファッションショーと同時に、最近では「スタジオ」というセッティングがあって、こちらはよりプライベートな感じでショーが進みます。そういう意味では、ギャラリーでの開催は時代の流れなのでしょうね。直前までカメラマンの位置が決まらず、結局「モデルさんのじゃまにならないように」という形でカメラマンが独自に場所を決めるということで一件落着。

▲ギャラリーの中を歩くモデルさん
ファッションショーが終わっても多くの方が残っておられて、交流を行っていました。彼女達のブログを見ると、なかなか大変だったようですね・・・それでも成功おめでとうございます!

▲デザイナーを囲んで話がはずむ参加者達
当日は、共催のRICOH USA提供のカメラ体験コーナーもあり、ハンズオンでGXRやGRに触れることが出来るスペースが作られていました。室内には「GRist」と呼ばれる著名な写真家の作品も展示されており、皆さん興味深く鑑賞されていました。私はどうしてもA12ユニット(ライカマウント)から目が離せなかった・・・・

▲カメラ体験コーナーの様子
当日の模様はEventJot でも中継しましたので、こちらもどうぞご覧下さい。
JAPAN FASHION PHOTO 2011