No.131フランス航空管制官ストライキのお知らせ(2015年4-5月)
明日4/8(水)は、航空管制官のストが予定されており、約40%の便がキャンセルされる見込みです。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港
このストは、4/9(木)も続く模様です。
SNCTA(航空管制官組合)によると、4,5月では、他に、4/16-4/18、4/29、5/2に、一部ストによる空の便の乱れがありえるということ。(下の追記をご覧ください)
当該日に飛行機をご利用予定の方は、予め航空会社に連絡を取り、確認されることをお薦めします。(2015/04/07 15:45)
【続報】
エールフランスは、パリ発着の長距離便については、ほぼ全便に影響なしと発表しました。中距離便については、60%が飛ぶ予定ということです。(4/7 20:40)
本ストは、パリに限らず、地方空港にもかかわることですので、短距離便(国内便)や、地方空港からヨーロッパ各都市への便ご利用の方は、各自航空社への確認をお忘れなく。
【追記】
その後の話し合いにより、合意が得られたため、4月29日と5月2日のストライキは中止となりました。(4月17日)
(冠ゆき)
筆者
フランス特派員
冠 ゆき
1994年より海外生活。これでに訪れた国は約40ヵ国。フランスと世界のあれこれを切り取り日本に紹介しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。