夏日の立秋
暦の上では、今日がオーストリアの立秋。今年の夏は、一味違うものでした。
例年の夏を思い出すと、8月に入ると雷雨の日や風の冷たい日が多く、周りの山々も雪化粧をするほど肌寒く感じました。
今年の8月は、晴天が続き、標高の高い私の住んでいる村ノイシュティフトも、この上ない快適な暑さでした。本日の新聞記事で、今年の夏は25度を越える夏日が49日と、例年の平均から比べると8日も多いということです。
ともあれ、ご近所さんと話を交わすとき、「今年はすごく快適じゃない!?」と聞くと、みな「そう?毎年夏は快適よ!!フフフ」と返って来る。村の友人知人は、夏をこの上なく満喫する。外に出ない日はないというほど、日光浴やハイキング、農家の草刈を手伝ったり、ベリーを摘みに行ったり・・・・・・・
私もまだまだ、この地の楽しみ方を知らないのかもしれない。
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