小さくてかわいい町・ラッテンベルク
ゼアブス!
今回はドイツとオーストリアの国境付近にある可愛い町、ラッテンベルクについてご紹介します。
ラッテンベルクは大きな通りが一本目立つだけで規模は小さいものの、「ガラスの町」ともいわれるほどガラス工芸で有名な町。
その町並みはカラフルかつ、中世の姿をそのまま残しているのでまるで絵本の中にいるような感覚さえ覚えます。
そんなラッテンベルクは町は小さくても観光するのには十分な見どころがあります!
まずはHandwerkskunstmuseum。元々は石の壁を削って建てられた家でしたが、現在では当時の様子を展示品として見られる博物館になっています。
そしてPfarrkirche。
特に天井画は必見です。
写真左上に小さく見える石の塔。これはラッテンベルク城。16世紀にはクーフシュタイン要塞の近くに位置する当時チロルにとっては重要な砦でした。
(※写真が見にくいものしか無くてすみません...)
見どころをざっと紹介するとこんな感じですが、他にも町を歩けば様々な光景が。
石の壁を削ったトンネルの中にあるお店やマリア様。
見渡すだけでも素敵な町並みを楽しむことができます。
インスブルックからは1時間もかからずに行くことが出来るのでチロルを訪れる際は是非観光リストの1つに入れてみてはいかがでしょうか。
電車でのアクセスはこちらから。
(※検索する時はvonは出発地、nachは目的地です。インスブルック駅から行く場合はvonにInnsbruck、nachにRattenbergと入力してください。)
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