炭酸入り、無しはこうやって見分ける!オーストリアで売られている水の種類
Servus! オーストリアに来て戸惑う方もいらっしゃると思うのがこちらの水は炭酸入りが一般的だということ。
筆者は炭酸水が元から好きだったので今は普通の水を飲む方が少ないですが、中には炭酸水が苦手な方もいますよね。そこで今回はオーストリアで売られている炭酸入り、無しの見分け方についてご紹介します。
こちらで売られている水の種類は基本的に3種類。
メーカーによって表記が違う場合もありますが、大抵はこのように書かれています。
◆Prickelnd : 炭酸入り
superprickelndという強めの炭酸水も(写真右)
◆mild : 微炭酸
写真右から2番目がmild、微炭酸です。
◆ohne / still / ohne Kohlensäure / Natur : 炭酸無し
写真上のゲロルシュタイナーの炭酸入りは水も泡がたくさんあるデザインになっていて、単語が分からなくても炭酸ありか無しか判別出来るようになっていましたが多くのメーカーはこのような外国人にも優しい仕様にはなっていないので単語で見分けるしかありません・笑
ちなみにレストランやカフェ、パン屋さんなどで水を注文する際には"mit (あり)/ ohne(無し)ソーダ、又はガス"でも炭酸あり、無しで通じます。
こちらで水を頼むとどちらか聞かれずに炭酸水を出される時もあるので、特に苦手な人ははっきりohne ガス(ソーダ)と伝えて下さいね!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。