セマナサンタ枝の主日のかわいいチビッコ達
日曜日は、セマナサンタ(聖週間)の初日にあたる"枝の主日"と呼ばれる日でした。
私が住む町では、毎年この日にロバに乗ったキリスト像が担ぎ出されます。行列の先頭と最後尾には
楽隊がつき、途中には信者たちが参列。見物に来る人の中にはきちんとお洒落をしている人もいて、
カトリック教徒にとって"特別な日"であることを感じます。
今日はそんな枝の主日に見かけたかわいいチビッコ達の写真をご紹介。万国共通、"特別の日"の
子供は特にかわいいですね。
手に持っているのは、椰子の飾りです。『民衆は手に枝を持ち、ロバに乗ってエルサレムに入城した
キリストを迎えた』という言い伝えから、人々は椰子やオリーブの枝を手に行列に参加します。
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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