歴史ある陶器市 L'Escuraeta 開催中!
今年もこの時期の風物詩である青空陶器市L'Escuraetaが始まりました。
観光の中心地であるレイーナ広場の大聖堂寄りに、カラフルな陶器を売るお店がたくさん出ています。
イスラム勢力がイベリア半島を支配していた頃からバレンシアは陶器の産地でしたが、
この陶器市のキリスト教勢力がこの地を再征服した後、13~14世紀にはじまったと言われています。
毎年5月の第2日曜日のバレンシアの守護聖母デサンパラードの日から聖体祭の間にかけて開かれ、
今年は6月18日までの予定です。
日本へのお土産になるような小物やばらまき用の安価なものもありますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
ランキングに参加しています。
↓↓↓クリックして頂けると嬉しいです^^↓↓↓
筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。