ウィーンのクリスマスマーケット
市庁舎前のクリストキンドルマルクトは一足早く14日から開始されていたのですが
先週末からはウィーンのあちこちで開催されるクリスマスマーケットのすべてがオープンして、いっきににぎやかさが増しました。
ドイツ語でクリスマス市はWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト)と言います。
他にもWeihnachtsdorf(クリスマス村)という呼び名やChristkindlmarkt(クリストキンドルマルクト)という呼び名もありますがどこもそれぞれ魅力的なマルクトが勢ぞろいしています。
ウィーンの良さは何と言ってもいろいろなマルクトが見て回れるところです。
ウィーン市内だけでも大小さまざまなマルクトがあちこちに出るので歩いて回っても何か所も見ることができます。
まさに町じゅう全部がクリスマスという感じです♪
今週の日曜日(29日)は第一アドベントで市庁舎前の大きなアドベントクランツに1本目のろうそくに火がともされます。(本物ではなくライトですが)
ちょうどアドベント目前の今の時期はろうそくが4本きれいに飾られたアドベントの飾りがあちこちで売られています。
最終日以外はたいていどこのマルクトも夜の9時か10時ごろまで開いていますので、イルミネーションを楽しみつつのんびりとクリスマスマーケット巡りを楽しめますね。
これからクリスマスまでの期間あちこちのオススメクリスマスマーケット情報などをお知らせしていきますので、お楽しみに。
各マルクトの情報は下記のリンクを参照してください。
ウィーン観光案内
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