【ザルツブルク】可愛い&珍しいお土産 ~リキュール・お酒編~

公開日 : 2012年07月02日
最終更新 :
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このメインストリート、ゲトライデガッセの付近は昔ながらの小さい個人商店やお土産ショップが非常に充実しており、歩きながら見て回るだけでも愉しい思いのできてしまうのが良いところ。

いかにも中世ヨーロッパ風でメルヘンチックなお店の看板たちも、旅により深い味わいを与えてくれます。

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そんな中で見つけたリキュールのお店。

フレーバーも豊富な取り揃え。

左上から、Marillen(オーストリア名物のアンズ)の火酒、Himbeer(ラズベリー)の蒸留酒、Vogelbeer(ナナカマドと呼ばれる、酸味・苦みのあるベリーの一種)の火酒、Williams(洋ナシの火酒)。

下段は左よりBombeer(ブラックベリー)のフルーツリキュール、Holler-Blueten(ニワトコに似たベリー)のリキュール、左上と同じくMarillen(アンズ)で度数が26%のフルーツリキュール、カカオ&ナッツのリキュール。

アルコール度数も、低いものは26%から、高いものが40%までと、何れも強いものばかり。

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おっと、自家製のリキュールも販売していました!大きさは3種類。

度数は38%で、ハーブを用いたリキュールとのこと。一体どんなお味なのか興味がわきます。

ただこの日は日曜で、著者が到着した時点ではどこのお店も閉まっていたのため、試飲ができなかったのが非常に心残り。

何れもお酒好きと自負されている方にはたまらないセレクション!

ぜひお土産にお勧めしたいところですが、この大きさのボトルは機内持ち込みができません。

お持ち帰りの際には、プチプチで梱包した上で大きめのビニール袋に入れ、更にお洋服の隙間などに固定してスーツケースに詰めて下さい。もちろん預け入れ荷物ですよ~!

ショップ情報 ~Peter Sporer~

住所: Getreidegasse 39, 5020 Salzburg

(7月のお題"オススメのお土産")

筆者

オーストリア特派員

ライジンガー真樹

オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!

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