手土産に最適なオバラーのグーグルフプフ(焼き菓子)

公開日 : 2012年07月24日
最終更新 :

ザルツブルク出張の際に、著者が手土産として選んだのがグーグルフプフ。

グーグルフプフとはオーストリアの家庭的な焼き菓子の代表で、生地にアーモンドとチェリー水で香り付けがなされた干しブドウを加え、クグロフ型で焼き上げたもの。

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オバラーについては以前の「カフェ・オバラーの美味しい朝食メニュー」でもKurkonditoreiとして紹介したことがありましたが、今やウィーン・シュヴェヒャート国際空港にも出店するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気カフェ。

当初はザッハーかデーメルで手土産を探そうと考えたものの、何れもザルツブルクにも店を構えていると思い当たり、ここはウィーンならではの焼き菓子を、と考えたのがオバラーのスイーツ。

オバラーでお菓子やテイクアウトのケーキを買うと、もれなく可愛いマカロンの描かれた紙袋に入れて貰えるので、持って行った先でもかなりの高確率で喜ばれます。

著者も実際こちらの紙袋でグーグルフプフを持参したところ、オバラーはウィーン近郊にしかチェーン展開されていないため、ザルツブルクの方々にはたいそう感激されて、驚くやら嬉しいやら。

グーグルフプフはお日持ちもするので、型崩れさえ気を付けていれば日本にだって持って帰れます。

美味しいお紅茶やコーヒーなどと一緒に頂くと、三時のティータイムも充実したものになりますし、

職場へのお土産にもぴったりですよ!

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筆者

オーストリア特派員

ライジンガー真樹

オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!

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