ラオスの香草サウナ③ビエンチャン
ビエンチャンの中心地から南、距離にすると4kmほど、トゥクトゥクなら3万キープ程度、自転車なら15分のところに、ビエンチャンっ子にはよく知られた名刹ソッパルアン寺院があります。写真の左端にソッパルアン寺院の門が見えます。境内のわきには外国人ツーリストに知られていたソッパルアン寺院サウナがありましたが、一昨年火事で焼失し閉鎖されてしまいました。
古いガイドブックを頼りに、いまだにやって来る外国人ツーリストのために、近所の人が焼けたサウナによく似たものを作りました。これが地元のサウナ・ファンに受けて、今では結構はやっています。
ハーバル・スチームも旧サウナに倣って、トラディショナルな本格派です。
こちらは女性用サウナ室。たまたま誰も入っていなかったので、写真を撮らせてもらいました。内部は二列の長椅子が左右に置かれいます。詰めて座れば4人ずつ、8人はゆったり入ることができそうです。もちろん、中はアツアツです。入浴料は15,000キープ。2014年の10月には隣接の建物が完成し、マッサージサービスも始めるそうです。
ソクパルアン寺院の正面を見て左側の小道を入ります。
ビエンチャン中心部にもトラディショナル・サウナがあります。場所はメコン川からワット・チャンタブリー寺院をみて左の道、アヌボン王通り(タノン・チャオ・アヌボン)を入り、その先50m、右のインディアン・レストランNAZIMの手前の路地を入ります。
路地の入り口にこの看板があります。上の写真の右端の看板の拡大写真です。
看板の下の路地を辿るとサウナの入り口にたどり着きます。こちらもトラディショナル・サウナで、夕方4時から8時まで営業。各種マッサージもあって、欧米人に人気です。
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