カオピヤック麺を楽しむ

公開日 : 2014年11月21日
最終更新 :
カオピヤック・パ―20141024_121333.jpg

麺好きにとって、アジアの旅では美味しいヌードルとの出会いが楽しみのひとつです。コメの粉を原料にしたカオピヤックと呼ばれる麺は、ラオスのハード・リピーターに人気で、まずラオスについたらさっそく一杯、という話をよく聞きます。

カオピヤック店20141015_122910.jpg

麺は日本のウドンに似ていますが、店によってコシのある麺も柔らかい面もあります。

出汁も店によって違っていて、日本ではよくラーメンに使う鶏や牛筋肉を煮込んで作った汁は、この面によく合っていると思います。

具は鶏(カイ)、牛(グア)、豚(ムー)、魚(パー)などが注文に応じてトッピングされます。

カオピヤック店正面20141015_122902.jpg

ビエンチャンのランサーン通り、タラートサオ市場からパトゥーサイ門に向って最初の信号の角を過ぎると、bfl(フランス銀行)の隣に人気のカオピヤック・レストランがあります。

ここのカオピヤック・パ―はローカルのビジネス・パーソンに人気で、昼どきには列ができます。

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