葛々氷でひんやり♡
こんばんは、麻巳子です。
今朝は雨が降っていたのに、午後からは青空が見え蒸し暑い日となりました。
まだもう少し梅雨の季節が続きそうな和歌山市です。
先日、自転車で和歌山市内をデジカメを持って走り回り、「あっ、そうだ!」と、やってきたのは、
総本家 駿河屋(そうほんけ するがや)さんです。
本の字饅頭や、煉羊羹が有名なお店ですが、
今回は、茶寮の方へ行きました。
入口すぐはショップで、茶寮は左奥となっています。
茶寮には茶室があり、茶室のテーブル席もあるのですが、私は入口そばの2人掛けのテーブル席に座り注文しました。
しばらく待って運ばれてきたのは、
葛々氷(くずくずごおり)です。(税込 702円)
冬場は無かったので夏場のメニューだと思います。
駿河屋さんのかき氷を一度食べてみたかったのですよね!
葛々氷は抹茶もあってそちらと迷ったのですが、私はオーソドッツクスな小豆の方をいただいてみました。
思っていたよりボリュームがあって驚きました。
一人で食べきれるかしら・・・・と少し不安に。
本葛で作られた葛餅の「葛々」。
それをカットしたものが5切れも盛られていました。
添えられているのは黒蜜です。
かき氷にはきな粉がふりかけられているけれど、こちらも氷にかけていただきました。
フワシャリなかき氷に、モチッツルッの葛々。
かき氷なので軽いし、黒蜜も濃くて甘さをひかないお味だったので、美味しくてペロリといただいてしまいました。
かき氷を食べたら寒くなってきたのですが、お店の方が温かいお茶を持ってきてくれた心遣いが嬉しかったです♡
他にも夏メニューがあり気になっているので、また訪問したいと思っています。
これからの季節、茶寮で冷たいものをいただいてから、ショップでお土産を買って帰られるのもおすすめですよ。
*
<総本家 駿河屋 駿河町本舗>
・住所 和歌山県和歌山市駿河町12番地
・電話番号 073-431-3411
・定休日 無休 (臨時休業あり)
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