ニューヨーカーの間でも大ブレイク★博多のラーメン『一風堂』！～２．

公開日 : 2014年08月18日

最終更新 : 2014年08月18日

筆者 : 舞林鳥　恵

　先日、ワシントンから一路ニューヨークへ遠征した時に食事をした、マンハッタンはイースト・ヴィレッジの『一風堂』の最新情報をニューヨーカーの間でも大ブレイク★博多のラーメン『一風堂』！～１．でお届けしましたが、今日はバーカウンターから移動したラーメン・ダイニングのディナーの様子をお届けします。

　洗練された和の雰囲気が随所に散りばめられたメイン・ダイニングルームは、スタイリッシュな『I ♡RAMEN』のロゴ入りの黒のTシャツ（２５ドルで購入可能）にデニムの前掛けを着けたサーバーの方々の日本語での掛け声が交差し、活気にあふれています！

　ダイニングルームは、黒を基調に落ち着いた色合いでコーディネートされており、通して頂いた粋を極めたブースのダイニング・テーブルは圧巻。。。！サーバーの方のお話によると、壁には、創業者の方をはじめ創業以来お店にかかわってきた方々のお名前が。。。インテリア・デザインも目の保養になりました。

　『一風堂』ニューヨークのイースト・ヴィレッジ店（IPPUDO NY, East Village）のインテリアは、こちらのオフィシャル・ウェブサイトにも掲載されていますので、ご覧くださいね。

　それでは、ディナーのはじまりはじまり。。。

　アペタイザーは色々ありますが、まずは定番の「枝豆（Edamame）」と「やみつきポテト・フライ（Yamitsuki Potato Fri）」。。。（枝豆はモグモグと半分以上頂いてしまってからの画像です。。。！）

　サーバーの方におススメのアペタイザーをうかがうと、この「ひらた・ポーク・バンズ（Hirata Buns Pork）」が爆発的な人気ということでしたが、大変美味でした！

　「マグロのタルタル（Maguro Tartar）」は、一口食べた瞬間にお醤油、ガーリック、ピリ辛のわさびの風味が広がって、こちらも一口で満足できるお味でした。サーバーの方が「とんぶり」も入っているよ、と教えてくださいました。

　そして、絶品の「サムライ・リブ（Samurai Rib）」！斬新な盛り付けが、さむらい感たっぷり！

　そして、いよいよ本日のメイン・ディナーのラーメンをいただきます。。。日本の「一風堂」でもお馴染み、まろやかな旨みの豚骨スープの極細麺「白丸（Shiromaru Classic）」たっぷりのチャーシューがうれしいですね！

　こちらは、白丸ベースのスープに、ピリ辛の肉味噌がトッピングしてある極細麺の「からか麺（Karaka Ramen）」チャーシュー入り。。。

　「バラ・ビング（Bara Bing）」のトッピングには角煮を盛り付けて頂いて、たっぷりのつけ汁でいただきます。

　「わさび醤油ラーメン（Wasabi Shoyu Ramen）は」お醤油と野菜ベースのスープ。メンマ、油揚げ、ワケギ、海苔のトッピングに、もちろんワサビ・オイルのピリ辛の風味たっぷり。これにはチャーシューを付けて頂きました。

　そして、この日は、ちょうど私の誕生日だったので、サプライズでクレープ・ケーキが登場してくれました。サーバーの方々が声をそろえてハッピー・バースデーを歌ってくださるサービスも。♪　実は、サービス満点のサーバーのみなさんのお写真も記念に撮らせて頂いたんですよ。一生に一度のXX歳のバースデーは、ぜひ、博多のラーメン「一風堂」ニューヨーク店へ！（笑）