気分はパリジェンヌ！アメリカのフレンチ・ビストロでデザートはいかが？

公開日 : 2015年05月26日

最終更新 : 2015年05月26日

筆者 : 舞林鳥　恵

　今日の上空は真っ青で、白い飛行機雲が弧を描きながら流れています。あの大空を飛んでいる飛行機に乗ってすぐにフランスへ、というわけには行きませんが、昨日お伝えしていたワシントンＤＣ郊外のメリーランド州のケンジントンのフレンチのお店Ｋタウン・ビストロ(K Town Bistro)で、ちょっぴりフランスの雰囲気を味わってみましょう！

　前回の記事でご紹介したこの街の通りには、アンティークショップをはじめ、ヨーロッパの雰囲気を醸し出すようなビルや色鮮やかな外観の古本屋さんなどが並んでいて、のんびりと午後の散歩を楽しむには最高の穴場スポット。

　トリップアドバイザーの２０１４年サーティフィケート・オブ・エクセレンス賞を受賞したこちらのお店のお料理には定評がありますが、なんといっても嬉しいのが、テーブルセッティング。ナプキンのたたみ方やカトラリーや食器のセレクションも抜群で、このお店のオーナー、ゴンザロ・バーバさんのこだわりが感じられます。

　コーヒーにデザート・ワインを添えて頂いたフランスのデザートの代表格、まろやかな「クリームブリュレー（Crème brulee）」は、絶品。おススメです！

　オーナーのゴンザロさんは、厨房の奥から出て来て、好奇心旺盛な私の質問に快く答えてくださり、お喋りにもお付き合いしてくださいました。このお店の秘伝の料理を召し上がりたい方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。。。♪

　今日は、メリーランド州ケンジントンのフレンチ・ビストロ、Ｋタウン・ビストロの模様をお届けしました。次回もどうぞお楽しみに！

　ｐｓ．　テーブルセッティングといえば、ワシントンＤＣのレストラン、「ドイ・モイ（Doi Moi）」のテーブルセッティングも、とても素敵です。ご自宅でもぜひ参考にしてみたいという方は、こちら（クリックすると画面が「旅いさら」のブログ記事に移行します！♪）今、グリーンが新鮮！大都会ワシントンDCには緑がいっぱい！でご覧ください。こちらが、ドイ・モイのテーブル風景です。