【今月のお題】アメリカで食すネパール料理のおつまみ!
アメリカ東部のワシントン近郊にも秋らしい青空が広がる毎日ですが、いかがお過ごしですか。
先日、仕事で常にロスとニューヨークを往復している息子の友人が、数日間遊びに来てくれました。
彼らが「穴場スポットとして知られている」と言って誘ってくれたのは、ワシントンDCからメリーランド州の州間高速を北上したボルチモアマウント・ヴァーノン・エリアにあるネパール料理のお店「ネパール・ハウス(Nepal House)」です。
広々としたレストラン内には、ネパールの民族音楽でしょうか。。。心地良い弦楽の音色が流れています。
早速、ヨーグルトとマンゴーのマンゴーラッシーに、おつまみ2品を。チップス風のこちらは、パパドゥム。レンズ豆で使られた薄いクラッカーです。ディップを付けて召し上がれ!
おつまみは、スライスした野菜をヒヨコマメ粉を水で溶きコリアンダーシード、ターメリック、クーミン等のスパイスを加えた衣を付けて油で揚げたパコラと、ゆでたジャガイモ、レンズ豆、タマネギをつぶしスパイスで味付けした具を、小麦粉と食塩を水で溶かしてつくった薄皮で包み三角すいに包んで揚げてあるサモサです。
絶品です!野菜てんぷら風の、日本食で言えば立派にメイン料理になり得そうなこちらの揚げ物の盛り合わせが、今日のおススメおつまみです!
おつまみが美味しすぎてカリー(カレー)はオーダーしなくてもよかったほど。
このお店、マウント・ヴァ―ノン界隈の瀟洒な建物が建ち並ぶチャールズ・ストリートにあります。お近くにお越しの際には、ぜひ立ち寄って、マンゴーラッシーに野菜の盛り合わせだけでもオーダーしてみてくださいね。
今回は、8月のお題『おつまみ』にちなんで、今アメリカの若者にも大ブームという、メリーランド州ボルチモアの「ネパール・ハウス」から、ネパール料理の美味しいおつまみ情報をお届けしました。
次回もどうぞお楽しみに。。。!
【データ】
住所:920 N Charles St Baltimore, MD 21201
電話: (410) 547-0001
配達のお時間は約45~60分(火曜日休業のため、火曜日は配達はしません。)
営業時間:
月曜日: 11:30 AM - 2:00 PM、5:00 PM - 9:00 PM
火曜日: 休業
水 - 金曜日: 11:30 AM - 2:00 PM、5:00 PM - 9:00 PM
土・日曜日: 11:30 AM - 3:00 PM、5:00 PM - 10:00 PM
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筆者
アメリカ・ワシントンDC特派員
舞林鳥 恵
【地球の歩き方】では、2013年から、ワシントンDC周辺はじめアメリカ各地の観光名所や魅力的な穴場スポットの情報をお届けしています。
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