Manual Magazine
スケートボード、スノーボードなどの情報をウェリントンから発信している、マニュアル
マガジンのことを書きたいと思います。
マニュアルは、デイブリードを中心に、何人かのスケーター、フォトグラファー、デザイナー
(職場のフレッド君も締め切り前は、仕事を休んで手伝いに行ってます)などによってつくられているマガジンです。
最初はフリーマガジンとして1997年に始められ、主要メンバーは、学校で写真、デザイン
、アート、パブリッシングなどを学びながら、いろいろな人が係わりながら今に至ってる
そうです。
ちなみに2001年から本屋に並ぶようになり、それから着々と部数を伸ばし、現在では、ニ
ュージーランドで6000冊、オーストラリアで2000冊、年に四回のペースで刊行されてます
。
今日は、締め切り間近とタイミングが悪かったんですが、マニュアルのオフィスに行って
メインエディターのデーブに話を聞いてきました。
オフィスには、スノーボードカメラマンのジョニーとエディターのデーブ、後何人かの自
称(スケーター/デザイナー/カメラマン)達が出たり入ったりと忙しそうに働いてます。
(結構、迷惑だったかも)特にカメラマン達は自分の写真がどう使われるか真剣にチェッ
クしてました。 ほとんどの人はスケボー、スノーボードのカメラマンですが他にもいろ
いろな写真をとっていてそっちの方で有名な人もいます。 デーブもカメラマンとしても
有名で、いろいろな分野で活躍しています。
友達のジョニーだけはスノーボードのカメラマンとしてかなり成功してて、アメリカ、オ
ーストラリアなどの雑誌にも頻繁に写真が使われ、海外を飛び回ってます。今回も締め切
りに合わせて2週間のみの滞在で、カナダに向かう予定だそうです。 ジョニーについて
はまた改めて書きたいと思います。
マニュアルは写真のクオリティーが高いので有名ですが、メンバーのほとんどがカメラマ
ンという所から来てるんだと思います。
オーナーのデーブです
マニュアルはデーブがスケート歴25年、現役のスケーターなんで、かなりスケート寄り
で、スケーターに人気があり、親しまれています。 特にウェリントンのスケーターから
は絶大な支持があります。
マニュアルのもう一つの顔はウェブサイトで、スケーターが情報を発信したり、交換した
りするのに使われています。 ニュージーランドのスケートシーンを知りたい方はマニュ
アルのウェブサイトをチェックしてみてください。 リンクは下のロゴをクリックしてください。
3月10日発売の秋号3冊とステッカーをプレゼント用にくれたんで欲しい方は、コメン
トに書き込むか、Kiyo@adventurenz.com までメールをください。
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