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日本国内/山形特派員ブログ 韮澤 成行

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2012年10月16日

蔵王の紅葉は雲の中


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蔵王の紅葉は雲の中

蔵王山頂へ.jpg 蔵王の素晴しい紅葉をお見せする積りでしたが、行って来た日(15日)に限って好ましくない天候になってしまいました。予報に違えて朝から曇天。山頂は雲に覆われてしまっていました。

地蔵尊.jpg 蔵王温泉から蔵王ロープウェイを乗り継ぎ(大人往復2500円)、30分足らずで山頂に着きました。目にしたのは濃霧(下界から見上げれば雲)に覆われた光景。紅葉を楽しむどころか眺望もままならず。とは言え先ずは地蔵さんに対面。悪天候にもかかわらず、少なからぬ観光客が上って来ます。気温は5℃。多少着込んで行ったので寒くはなかったのですが、手がかじかみそうでした。


地蔵尊由緒.jpg この地蔵尊の由緒についてはこちらをご覧下さい。


三宝荒神山の紅葉.jpg 晴れていれば三宝荒神山の錦を織りなすような鮮やかな色彩の紅葉を見られたはずですが、今回はこの通り。でも回りが見えないだけにどこかの庭園にいるような気分になりました。とは言いながら、人間が手掛けたどんな庭園よりも自然の造形のほうが遥かにに優れているというような思いに却って捕らわれることになりました。


三宝荒神山頂上.jpg ついでながら、ここが三宝荒神山の頂上(1703m)です。霧がかかっていなければ素晴しい光景を満喫できたはずでした。


霧中の光景.jpg 霧が濃くなると物の色が失われ、回りの景色が墨絵のようになって行きます。(この画像はモノクロです)


地蔵山登攀道.jpg 眺望が利かなければ地蔵山に上るのは止めようかと思ったのですが、目の前に道があると登って行きたい気持ちになります。ただ、見た目はしっかりした道ですが、石を並べた道は意外と歩き難く、特に下りは足を取られそうな怖さを感じました。


地蔵山頂上.jpg 地蔵山頂上標柱.jpg

ここが地蔵山の山頂(1736m)です。地蔵尊のある辺りから10分足らずで上って来られました。蔵王連峰最高峰の熊野岳まで行きたい気持ちはありましたが、山歩きではなく紅葉見物に来たわけで、見晴らしも利かないので今回はここまで。


蔵王山麓の紅葉.jpg 帰りのロープウェイのゴンドラから見下ろした光景です。木々がかなり良い感じに色付いています。


山麓駅からの眺望.jpg ロープウェイの樹氷高原駅からの眺めはお薦めです。奥の山は瀧山(りゅうざん。1362m)。その下は噴火口跡に出来た蔵王温泉の町並み。山肌の赤茶けた部分は蔵王温泉スキー場の瀧山ゲレンデです。
紅葉前線が温泉街まで下りて来れば、全山見頃になると思います。

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2012年10月16日
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      韮澤 成行
      東京でのサラリーマン生活を終え、好きな京都に移住したのも束の間、思いがけずに今度は山形。都会生活が長かったので田舎暮らしの不便さを感じますが、これが日本に住む人々の平均的なレベルなのかも… 人生もうあくせくする必要はなく、住めば都になるかもしれません。高層ビルのない空は広く、自然が身近にあって食べ物は新鮮でうまい。でも、次はどこへ行きますかね?国外?まさか!

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