50年に1度の秘仏公開

公開日 : 2013年05月02日
最終更新 :
立石寺根本中堂と観光案内.jpg

山寺立石寺根本中堂の本尊薬師如来(木造薬師如来坐像. 平安時代の作. 国の重要文化財)が50年ぶりに公開されています。行けば本堂内陣の「不滅の法灯」は見て来るのですが、御本尊を拝んだことはなかったですね。確かに厨子の扉はいつも閉まったままでした。衆生を救済する仏さんが閉じこもったままでは職務怠慢にならないのでしょうか?

御開帳は4月27日(土)~5月31日(金)の午前8時から午後5時まで。拝観料大人(中学生以上)500円(入山料含む)。

立石寺根本中道外陣.jpg

駐車場を借りて食事をした店では、明日からの4連休は大変なことになると話していました。でも50年に1度の書き入れ時ですよ! 拝観は連休明けの平日が無難。シャイなわけではないでしょうが、御本尊は撮影禁止です。詳細はこちら

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。