瀧山登山-蔵王連峰の歩き方
以前、ある山に登った時、駐車場で隣県(どことは書きません)出身で山形在住と言う人に会いました。その人が言うには隣県には登りたいほどの山はなく、しかも山まで遠い。それにトイレは有料。それに比べ山形には近くに良い山が沢山あって、なおかつ観光擦れしていないと大変褒めていました。
温泉街の南にある鴫の谷地沼から見ると、火口底になる温泉街を火口壁の山がぐるりと取り囲んでいる様子がよく分かります。山腹が崩れている左の山が瀧山で、右側の傾斜の緩い斜面一帯が蔵王温泉スキー場です。
しばらくは眺望が利きません。途中、逆回りの登山者3人に出会いましたが休日にしては少ない印象。鳥獣類も見かけず。
他に誰もいません。山頂独り占めです。景色を楽しみ、写真を撮り、軽食を摂って30分ほど居りました。折角登ったのだから...と下りるのが惜しくなります。
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