岐阜県から修学旅行の生徒さんお迎えしました。
湿気の多い梅雨空が過ぎた先月下旬。ヨロン島のベストシーズン(リーピーターの皆様が好んで来られる時期)に岐阜県から「岐阜県立北高校の生徒の皆さんに修学旅行でご来島頂きました。
歓迎セレモニーを行う間に、コンテナから下ろされた荷物を用意。梅雨明けの強い日差しではあるが、南風の影響でそれ程の暑さを感じないと思ったのですが生徒にとってはやはり南国ヨロン。日傘が目立っていました。
宿に、到着後は早速体験へ。海の状況も丁度新月の大潮。
皆さんかなり沖の方まで行っていますが。
大潮の時間帯。更に沖の方まで行かないと・・・・
梅雨明けのこの季節山のないヨロン島では。目の前に見える辺戸岬に突然立ち上る雨を含んだ黒っぽい入道雲。
昼間気温が上がり、水蒸気となって雨雲になり南風に流され夕立のスコール。海岸で予定していたイベントは急遽サビチラ館へ移動
生徒さんには、サプライズによる特別ゲストのステージに喜んで貰い、一緒に盛り上げて頂きました。
翌日も、晴天に恵まれハーレー船の大会。マリンスポーツ等楽しんで頂きました。
夕食は、各宿で大鍋。
修学旅行の楽しみには、様々な体験は勿論ですが皆でおしゃべりをしながら食べる食事タイムも重要。
食事も終わりレクレーションへ。途中高台の辺戸岬が見える所で其々の撮影タイム
今日も、一日お疲れ様でした。
東シナ海に沈みゆく夕日をバックにレクレーション。沢山の出し物傍から見ていて、高校生の圧倒的なパワーを楽しませて貰いました。
レクレーションが終わった後は、まっすぐ帰る所も、殆どのクラスが一緒に花火を楽しんでいました。
お帰りになる前に、全員で記念撮影。何時の日か、帰って来てくれる事を楽しみにしています。
乗船時には、お世話になった宿の皆さん、マリンスポーツ修学旅行に関わった皆さんとハイタッチ
また逢いましょう!!
最後には、船旅の醍醐味。紙テープでのお別れ・行ってらっしゃい!(o・・o)/~、又、お待ちしています。
修学旅行と言う機会がなければヨロン島を知ることは無かったかも知れない。友達が体験したメニュー一緒に体験したかったかも知れません。だけど、限られたメニュー。今度は、個人で帰ってきて楽しんで頂ければと思います。
送り出して、頂いた関係者の皆様、この与論の島まで一緒に引率された関係者の皆様有難うございました。ミッシーク・トートゥガナシ又のお越しをお待ちしています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。