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パプアニューギニア/アロタウ特派員ブログ 古屋 唯生

パプアニューギニア・アロタウ特派員が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


村で何やら女性がいつも一生懸命作っているものがある♪

ミルンベイ州の村にいくとたまに見かける光景ですが、パンダナス(タコノキ属)の葉をせっせと割いたり、たたいたりしている光景を目にします。何やってるのかって?実は、これ大変、素敵なものになるのです。主にこれをやるのは女性です。

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アロタウのローカルマーケットに行けばすぐに買えますよ♪

実は「バスケット」「小物入れ」をつくっているんです。これは、村の女性の大切な収入源になり、大変、手間のかかるもの。伝統的な航海用のカヌーの帆にも使われるパンダナスは高耐久でほんとに丈夫です。濡れてもへっちゃらの優れものです。値段は小さいもので10キナ(320円くらい)大きなものだと25キナかな。手作りでこの値段、そして、男性女性みんなが手にさげて使っている光景はミルンベイの人々の特徴です。

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パプア人はモノを大切に使います

だって、ほとんどが手作りである文化形態を基礎としているから、このモノがどれくらい手間がかかり、相手が作ったものに敬意をはらう文化、市場にいっても女性からゴリ売りされることはありません。飾っているような感じ。そして、これは伝えたいことですが、つくり手によってデザインが違い、集落によってさらにデザインを大別することもできます。下の写真はアロタウから40㌔離れた本島東端イーストケープからきた女性のもの。カメラに照れくさそうに笑う女性が印象的でした。

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よく見るとやっぱり、かわいいものばかり

いろいろサイズもあります。ぜひ手にとってこのパンダナスの素朴で可愛い質感を確認してほしいです。何と内ポケットなどもできていてなかなかすごいなと思いました。伝統を親から子に受け継がれ続けていることがよくわかる一品です。

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私も一つ買っちゃいました

自分は青が好きだから、お財布ように一つ♪葉っぱで作っているのに全然破けない、軽くて頑丈、そしてかわいい一品です(^-^)

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2019年5月22日

パプアのお土産って何よ⁉

とりわけミルンベイ州ではという話をしますね、今回はカービングについて!(^-^)私の一押しは、キリウィナ諸島(「クラ交易」にて文化人類学的に貴重な島※アロタウから乗継便にていけます)この島の人だけが作っている木工彫刻はぜったい外せない!
でも州都アロタウでは手に入らない?いや実は手に入るんです。普段は何気ない、州都アロタウのはづれ(※夜はいかないで!)の集落…でもここは、特別な地域です。だってキリウィナ出身の人たちの住む地域です。彼らは今も白魔術、黒魔魔術を操ります。

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家の中に入るとみんな何やら作っている!?

集落(キリウィナコンパウンド)に入り、家をのぞくと!みんなおもいおもいの作品を創作しています。もちろん売れたらいいけど、売れなくてもいいという人もいます。自己のアイデンティティにとってこの木工芸術は彼らにとって、必要な生活の一部なのです。

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しかも、みんなかわいいものばかり!!!!!

あなたのお気に入りが見つかります。すんげー可愛いものから大きなものまでいろいろ!
島文化なので、海洋生物の木工品です。高級なエボニの木を使っています!黒い木はエボニ♪

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あなたの要望にあわせて、木工であればどんなもの、オーダーメイドで作ってくれます。

ここで、注意したいのは、物は一点もの!当然、芸術はプライスレスですが、地物との「相場」というものがあります!当然、見ず知らずのあなたがこの地域にいきなり入り購入しようとすれば100%吹っ掛けられます!でも安心、一度、私のいる政府ツーリズムオフィスに来てください。サポートします。ちなみに、すごく安いですよ!千円以下で買えるものばかりです!しかも超高品質!
私は、この間、自分の家族が四人いるといい、それをタツノオトシゴ(シーフォース)に例えてつくってくださいといったら、以下のものになりました。全部で80キナ(2600円)くらい。

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もちろん見るだけでも、たのしい!
※この集落には、信用のおける方と同伴してください。一人で来る方は、必ず、ミルンベイツーリズムオフィス(州政府観光局)に立ち寄ってからにしてください。


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2019年5月21日

ぼやき、、、。

 観光情報以外に、自分のぼやきや、つぶやきを投稿することをお許しください。自分の感情も入れていきたいので。
近所を気分転換に歩くと、そこは、ジャングルです。なんか、ジャングルって聞くと、深い森で得体のしれない何物かがいて、、、。とか私たちは想像しがちですが、なんていうか、、。静かです。そして、心がきれいになります。あと、水が本当にきれい!

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きれいな花がいっぱいのパプア

 えっと、右がハイビスカスで、左が亜種?とにかくジャングルの中は、きれいな花に突然出くわします、あ、そうそう、何時間もジャングル歩いてる時もありますが、恐ろしい生き物、幸運にもあっていないですよ。もちろん大型の昆虫はいます。ただ、アリにかまれると痛いので気をつけてください。虫よけスプレーするより、通気性の良い長ズボンをはいてください!そっちのほうをお勧めします~

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パプア人て危険?未開人?

 はっきり、伝えたいことがあります。地域によって特にハイランド地方(内陸)と海岸部に大別されることがおおいですが、人種も違うように思います。黒人より黒いという肌の方もいれば、大洋州全般にみられるポリネシア系の方もいます。前者は山岳部また内陸に多いですがポリネシア系は海岸部でよく見かけます。ミルンベイ州はポリネシア系の人々。どんな人が住んでいてどんな部族がいる?観光において、とても面白い分野ですが、パプアの人は総じて、ひとなつっこく、よく笑います。そして、プライドが高く、また他者を思いやる文化が形成されています。賛否両論ありますが「ワントク」という風習があり、家族知人を本当に大切にしています。彼らが危険で未開人?私個人の見解ですが、それは、まったくの誤解であると思います。たしかに、都市化が進む地域では犯罪の温床が形成されているのは事実です。これは、途上国全般どこでもそうです。しかし、パプアを旅して危ないか?それは、あなたが、ここにきて判断してもらいたいと思います。私は、何度も彼らに救われましたよ。彼らの純粋というか、まっずぐな目に、自己の汚い気持ちが洗われることがあります。こちらが警戒すれば、相手も警戒する。こちらが受け入れれば、相手も受け入れるのだと思います。
ただここは「後発発展途上国」ということだけは理解してください。

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村で、どこにでもありふれた後景

 村に入ると子供たちが、笑顔で出迎えてくれると思います。なんつーか、可愛くって、もう。。

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2019年5月 5日
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  • 特派員プロフィール
  • アロタウ特派員

    アロタウ特派員
    古屋 唯生
    2018年7月より、パプアニューギニアの東端、ミルンベイ州、州都アロタウに2020年3月まで、青年海外協力隊、観光隊員として在住。私立高校や土建業を経て現在は県立高校の社会科教諭であるが、教壇を離れ、現在、任地の観光振興を担っている。ミルンベイ州の文化、自然、日々の生活を中心に発信中。州政府観光局が今の配属先であり、積極的に情報発信をしていき、パプアの魅力を伝えていきたい。また、この国の未整備の観光産業が地域の自然文化を保護し、すべての方々が楽しんでもらうことを目的としたい。 DISQUS ID @disqus_bvN6AYL5y1

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