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パプアニューギニア/アロタウ特派員ブログ 古屋 唯生

パプアニューギニア・アロタウ特派員が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


ミルンベイ州までの空路(※現在、陸路はありません)

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 パプアニューギニア(PNG)のミルンベイ州までは空路が一般的です。というか、パプアのどの地方の主要都市に向かうとしても、首都のポートモレスビーから空路です。なぜ空路しかないか?これには様々な政治的な理由、自治体の要望、急激な開発の影響があり、地道な道路の建設よりも、空路が発達しました。大体、航空券は安い時期で片道15000円程度(通貨はキナ:440キナ~)首都ポートモレスビーには成田から直行便6時間半で便数は不安定な状況にあります(現在週一便になる予定か?)。そのほか、マニラ経由でフィリピン航空などが主要、国内路線はエアニューギニ、PNGエアが運航しています。

通貨トヤ・キナについて

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パプアニューギニア(PNG)の通貨はトヤ・キナを使用します。1キナは現在33.32円(2018年度10月現在)硬貨はトヤ(5トヤ、10トヤ、20トヤ、50トヤ 硬貨に丸穴のあいた1キナ)紙幣(2キナ、5キナ、10キナ、20キナ、50キナ、100キナ)があります。

パプアニューギニア(PNG)の物価について

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パプアニューギニア(PNG)の物価は、近隣アジア諸国から比べると正直、高いです。日本と同じくらいでしょうか。ここは大洋州に位置し、工業製品はほぼ輸入に頼らざるを得ない背景があります。ただ、輸入した食料品、工業製品以外の野菜、果物、魚介類は村落部に行けばほぼタダ!!というか果物などは森に落ちています。魚介類は仲良くなった村の人から直接買えば、その値段の違いに驚嘆するでしょう。都市部と村落部にはものすごい格差が生じており、本来、自給自足経済であり、貨幣経済が浸透しなくても生活していける地域なのです。

ミルンベイ州言語について

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まず、パプアニューギニア(PNG)は超多言語社会です。これは世界中でも突出しています。彼らは、
あまりの多言語のせいで交易用として、ピジンイングリッシュ(ピジン語)を開発したほどです。ミルンベイ州では、一説によると、48~52言語あるといわれています。この国全体でいったい正確に何種類の言語があるのでしょうか。ミルンベイ州の州都アロタウでは英語の他にピジン語、タワラ語、ドーブー語、ミシマ語、スワウ語、キルウィナ語などが主要言語であります。ですから、現地人は英語と現地語を流暢に話します。現地では、たくさんの種類の言語の挨拶を楽しんでくださいね。


2018年11月13日
1.jpg 皆さま、はじめまして。初めてブログをはじめます。というのは、自分がパプアニューギニアの東の端にあるミルンベイ州の観光活動を支援するボランティアをしているからです。少しでも、パプアニューギニアに興味を持ってもらい、そして、いつか、このミルンベイ州に遊びに来ていただきたくて。日々の生活の報告から、美しい自然や文化を紹介していきたいと考えています。まだまだ、未開地というパプアの生活に迫り、その実態を見ていただきたくてこのブログをこれから、更新していきますね! パプアってどこですか?ミルンベイ州はどこですか? さて、これがニューギニア本島の地図です。ここが地球上のどこかわかりますか?パプアのミルンベイ…日本とも実は縁のある地域なのですよ~。いまだ、一部の文化人類学の教授やダイビングの方以外、日本人はあまり訪れたことのない地域のはずです★ この赤い丸の中がミルンベイ州です。多くの島々から構成されており、海の面積を合わせると、本州と九州を合わせるくらいの面積があるんですよ! 年に数回開かれる、伝統ダンスのリハーサル 3.jpg ここは未だ、原始生活が残っているかもしれない、パプアは摩訶不思議な世界です。もちろんこの写真の後ろを見てください!パプアは現在、急激な開発の波にさらされています。古代から続く伝統と、それに対極する近代文明と開発の狭間で今のパプアの現実と魅力をどうしても知っていただきたいのです。これからのブログは、私の生活するアロタウを中心に展開していきます。日々のつたない写真も掲載しますが、ゆっくりと流れる、悠久のパプアタイムをお楽しみいただければ幸いです。 ミルンベイ州のココア村の海岸にて 4.jpg それでは皆さん、美しい自然とともに生きる、現代のパプアの東の端から、パプア人の生活の今を中心にレポートしていきますので、お時間がある時に、ぜひご覧になり、今度の旅はどこにしようか思いを巡らせてくださいね。あらためてよろしくお願いいたします★
2018年11月 9日
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  • 特派員プロフィール
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    アロタウ特派員
    古屋 唯生
    2018年7月より、パプアニューギニアの東端、ミルンベイ州、州都アロタウに2020年3月まで、青年海外協力隊、観光隊員として在住。私立高校や土建業を経て現在は県立高校の社会科教諭であるが、教壇を離れ、現在、任地の観光振興を担っている。ミルンベイ州の文化、自然、日々の生活を中心に発信中。州政府観光局が今の配属先であり、積極的に情報発信をしていき、パプアの魅力を伝えていきたい。また、この国の未整備の観光産業が地域の自然文化を保護し、すべての方々が楽しんでもらうことを目的としたい。 DISQUS ID @disqus_bvN6AYL5y1

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