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パプアニューギニア/アロタウ特派員ブログ 古屋 唯生

パプアニューギニア・アロタウ特派員が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


何やらいい匂いがします!

ここだけの話、パプアではおいしいコーヒーがとれます。あ、知っていましたね(笑)飲んだことあります?まぁ、パプアのスーパーで、よく売られているゴロカコーヒー(あれもおいしいですが)、今回はほとんど日本では出回っていない「ミルンベイコーヒー」を紹介します。私は日本では東京神田の「Farmers Cafe Tokyo」さんで飲めるという知識しかありません。正直、超希少なコーヒー♪いま、ローストしています。

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焙煎前(^^♪

なんで、希少かってそれは、採れる量が少ないし、国際的にほとんど流通してないから。ミルンベイ州のコーヒー豆は州境の山奥や島嶼ぶの一部で、栽培され、とてつもない苦労をかけて、運ばれてきます。そりゃ高級なわけです。パプアは暑いと思っているでしょう。いいえ、暑いのは海岸部で山岳地域は夜寒くて寝れないほどです。私はセーターを持ってこなかったこと、ハイランド地方で後悔したことあります。

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焙煎後(^^♪

とても素敵な色になりました。でも、うまいのか?、、、そりゃ飲んでみなきゃわかんねーつーの!というわけで!

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飲んでみた!ら!

あの~香りは、、、ん~フツーな感じ(嗅覚ゼロの私)、でも飲んだら!んん!?何だこりゃ!うんめーーーー!うんめーーー!!!(あぁ、語彙力のない私)というほかありません。焙煎直後だからか?いや違う!コクと酸味が絶妙です!いや、うまい。粉よりあたりまえだけど豆を挽いたものがうまいんだけど、フルーティといえばいいのでしょうか?まぁ、飲んでみてくださいな。※でも焙煎しすぎると苦いです(あ、こりゃ好みですかね)

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お持ち帰りできる?

最近まで、青年海外協力隊の方が手塩にかけて、指導していたことが伺える、日本輸出用のパッケージ!しっかりしてます。鮮度を保ちながら、日本に持って帰ることが可能です。おすすめは粉より、豆を買い、帰国してから挽いて楽しむ!これがベストではないでしょうか。ロゴもかわいい!

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2019年5月24日

村で何やら女性がいつも一生懸命作っているものがある♪

ミルンベイ州の村にいくとたまに見かける光景ですが、パンダナス(タコノキ属)の葉をせっせと割いたり、たたいたりしている光景を目にします。何やってるのかって?実は、これ大変、素敵なものになるのです。主にこれをやるのは女性です。

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アロタウのローカルマーケットに行けばすぐに買えますよ♪

実は「バスケット」「小物入れ」をつくっているんです。これは、村の女性の大切な収入源になり、大変、手間のかかるもの。伝統的な航海用のカヌーの帆にも使われるパンダナスは高耐久でほんとに丈夫です。濡れてもへっちゃらの優れものです。値段は小さいもので10キナ(320円くらい)大きなものだと25キナかな。手作りでこの値段、そして、男性女性みんなが手にさげて使っている光景はミルンベイの人々の特徴です。

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パプア人はモノを大切に使います

だって、ほとんどが手作りである文化形態を基礎としているから、このモノがどれくらい手間がかかり、相手が作ったものに敬意をはらう文化、市場にいっても女性からゴリ売りされることはありません。飾っているような感じ。そして、これは伝えたいことですが、つくり手によってデザインが違い、集落によってさらにデザインを大別することもできます。下の写真はアロタウから40㌔離れた本島東端イーストケープからきた女性のもの。カメラに照れくさそうに笑う女性が印象的でした。

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よく見るとやっぱり、かわいいものばかり

いろいろサイズもあります。ぜひ手にとってこのパンダナスの素朴で可愛い質感を確認してほしいです。何と内ポケットなどもできていてなかなかすごいなと思いました。伝統を親から子に受け継がれ続けていることがよくわかる一品です。

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私も一つ買っちゃいました

自分は青が好きだから、お財布ように一つ♪葉っぱで作っているのに全然破けない、軽くて頑丈、そしてかわいい一品です(^-^)

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2019年5月22日

パプアのお土産って何よ⁉

とりわけミルンベイ州ではという話をしますね、今回はカービングについて!(^-^)私の一押しは、キリウィナ諸島(「クラ交易」にて文化人類学的に貴重な島※アロタウから乗継便にていけます)この島の人だけが作っている木工彫刻はぜったい外せない!
でも州都アロタウでは手に入らない?いや実は手に入るんです。普段は何気ない、州都アロタウのはづれ(※夜はいかないで!)の集落…でもここは、特別な地域です。だってキリウィナ出身の人たちの住む地域です。彼らは今も白魔術、黒魔魔術を操ります。

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家の中に入るとみんな何やら作っている!?

集落(キリウィナコンパウンド)に入り、家をのぞくと!みんなおもいおもいの作品を創作しています。もちろん売れたらいいけど、売れなくてもいいという人もいます。自己のアイデンティティにとってこの木工芸術は彼らにとって、必要な生活の一部なのです。

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しかも、みんなかわいいものばかり!!!!!

あなたのお気に入りが見つかります。すんげー可愛いものから大きなものまでいろいろ!
島文化なので、海洋生物の木工品です。高級なエボニの木を使っています!黒い木はエボニ♪

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あなたの要望にあわせて、木工であればどんなもの、オーダーメイドで作ってくれます。

ここで、注意したいのは、物は一点もの!当然、芸術はプライスレスですが、地物との「相場」というものがあります!当然、見ず知らずのあなたがこの地域にいきなり入り購入しようとすれば100%吹っ掛けられます!でも安心、一度、私のいる政府ツーリズムオフィスに来てください。サポートします。ちなみに、すごく安いですよ!千円以下で買えるものばかりです!しかも超高品質!
私は、この間、自分の家族が四人いるといい、それをタツノオトシゴ(シーフォース)に例えてつくってくださいといったら、以下のものになりました。全部で80キナ(2600円)くらい。

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もちろん見るだけでも、たのしい!
※この集落には、信用のおける方と同伴してください。一人で来る方は、必ず、ミルンベイツーリズムオフィス(州政府観光局)に立ち寄ってからにしてください。


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2019年5月21日
2019年5月 5日
2019年4月29日
2019年4月18日
2019年4月12日
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  • 特派員プロフィール
  • アロタウ特派員

    アロタウ特派員
    古屋 唯生
    2018年7月より、パプアニューギニアの東端、ミルンベイ州、州都アロタウに2020年3月まで、青年海外協力隊、観光隊員として在住。私立高校や土建業を経て現在は県立高校の社会科教諭であるが、教壇を離れ、現在、任地の観光振興を担っている。ミルンベイ州の文化、自然、日々の生活を中心に発信中。州政府観光局が今の配属先であり、積極的に情報発信をしていき、パプアの魅力を伝えていきたい。また、この国の未整備の観光産業が地域の自然文化を保護し、すべての方々が楽しんでもらうことを目的としたい。 DISQUS ID @disqus_bvN6AYL5y1

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