素朴なパプア、ミルンベイ州の生活の中で感じること3
村は、超静か!
パプアと聞くと、その勇壮な激しいダンスが有名ですが、普段の村は、超静かです、静寂というにちかい感覚を覚えます。今日調査した村では、時々、とりの鳥たちのさえずりと、波の音しか聞こえません。パプアの人は基本みんなきれい好きです。どの村もきれいで、ガーデニングを競い合うようにしていますよ。そして、きっとども村でも温かい歓迎があることと思います。
パプアの家はほぼ高床式住居です
この家は、海岸部にあるため、基礎の支柱は耐塩性のある硬木のカスワリナ、壁はセーゴの樹皮、屋根はパンダナスを葺いています。つまり手作りです。基本的にパプアの田舎ではみんなセルフビルドです。地元の人と仲良くなってクギなんかあげて、「コテージつくって~」なんていったら、たぶんあっという間に建ててくれるかもしれません(笑)しかもかなりしっかりしていて、超快適ですよ!
海はいつもこんな感じ
透明度が高い海で、子供たちが遊んでいて、はにかみながら近寄ってきます。けして何かが欲しいわけでもなく、恥ずかしそうに寄ってくる子供たちが、自分を笑顔にしてくれました。子どもといっても侮れません、どこに食用の貝がいて、魚が捕れるところ、カヌーの操舵方、私よりはるかに自然の知恵がついているんです。
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