【東京→パリ 乗継の旅|ミュンヘン空港】ドイツ料理カリーブルストを有名シェフのお店Schuhbeck'sにて

公開日 : 2019年04月25日
最終更新 :
筆者 : リリィ

3月のパリ・東京の旅では、ルフトハンザ航空に乗って。行きはフランクフルト空港にて。帰りはミュンヘン空港経由でドイツのハブ空港を経由しての乗継の旅でした。

乗継の旅で楽しみにしていたのは、なんと言っても、ビールとソーセージ。今回は、帰りのミュンヘン空港でぶらり立ち寄った「Schuhbeck's シューベックス」をご紹介します。

こちらのレストランは、1983年以来ミシュラン1つ星を獲得している、ミュンヘンで有名なスターシェフAlfons Schuhbeckアルフォン・シューベック氏のお店です。ミュンヘン市内に行くのであれば、彼のお店「Schuhbecks Fine Dining」にて、ミシュラン1つ星獲得のレストランでしっかりドイツ料理を食べるもよし。

限られた時間で、乗継の合間にちょっと軽食でもという私のような旅行者にとっては、手軽にご当地の名店料理を食べられる、というのは、非常にありがたいもの。ミュンヘン空港第二ターミナルという、ルフトハンザ航空やスターアライアンスグループの航空会社が乗り入れるミュンヘン空港第二ターミナルの搭乗口ゲートKのすぐそばにあるお店だから、パリ・シャルル・ド・ゴール空港行きへの便に乗る私たちにとっては、非常に便利な位置でもありました。

Schhbeck

撮影:Schuhbeck's様 承諾済

店内も広々としていますが、キッチンも、ちょっと見えるところも、都会的なダイニングバーを思わせるお洒落なデザイン。

ではまず、ビールを。

SchhbecksRst3.jpg

隣のテーブルの方たちが飲んでいたビールをオーダーしました。

「Konig Pilsener ケーニッヒ・ピルスナー」

普段アルコールを飲まない私でも、飲みやすい、香ばしいホップの香りが漂うビールで一杯。

軽食をとオーダーしたのが、こちら。

SchhbecksRst2.jpg

「Currywurst カリー・ブルスト」。ドイツで人気のソーセージ料理で、ゆでたソーセージに、カレー粉が振りかけられたケチャップで食べる、カジュアルなドイツ料理なんだそう。嬉しいのは、乗継の合間に食べるにはちょうどいい量。そしてビールのおつまみにも、ぴったり。

辛さも、ビールにあう程よい辛さで、ぜひ、ミュンヘン空港乗継のときには、ぜひ試してみたいもの。とはいえ、今回、搭乗時間から40分は時間を見て、かなり急いで食べてしまいました。機内でアルコールを飲まない派なのですが、一人旅でも、「乗継の合間に、本場ドイツビールと地元人気ドイツ料理を味わう」というのも、いい旅の思い出になります。

[撮影・掲載内容:Schuhbeck's様 承諾済]

Schuhbeck's シューベックス

ミュンヘン空港 第2ターミナル

Level 04 - 出発ゲートK

Schuhbeck´s - Terminal 2 - Level 04 - Departure, Gate K

ミュンヘン空港公式HPはこちら

Schuhbeck's公式HPはこちら

筆者

フランス特派員

リリィ

フランス在住14年目。仏文簿記の国家取得を目指し学習中。

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