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イタリア/アンコーナ特派員ブログ 丹羽 淳子

イタリア・アンコーナ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2019年7月10日

No.75 マルケ州の魚介料理の定番の一つ"Brodetto Marchigiano"のボリューム


No.75 マルケ州の魚介料理の定番の一つ"Brodetto Marchigiano"のボリューム

おはようございます。
夏は出かける機会が増え、何かと外食頻度が増します。
ご存知の通り、アドリア海に沿うマルケ州では、魚介料理がよく食されます。
この季節は特に海沿いのレストランで景色を楽しみながらアドリア海で採れた新鮮な魚たちに舌鼓をうつ、という素晴らしいチャンスに恵まれます。

いろいろな魚料理がある中で私が一番オススメしたいのが"Brodetto Marchigiano"。
ブロデットマルキジャーノと呼ばれる、ブイヤベースのような魚の鍋料理。
アドリア海で採れる魚ですので、
モッショリ(ポルトノーヴォエリアでとれるムール貝)や、アサリ、テナガエビなどが入ったトマトソースベースのお料理で、Padelaccia ((古い)フライパン料理)や、Pentolaccia((古い)鍋料理)とも呼ばれます。
大きなお鍋に入ってきますので、私が思うには通常はシェアして食べるのでしょうが、
こちらの人は一人で一鍋で食べることも。
現に、昨晩は8人で食事に行き、8鍋をオーダーしました。

IMG-20190708-WA0011.jpg

これが一鍋...。
ムール貝だけでも30以上は入っています。エビも10尾は軽く超えていました。

IMG-20190708-WA0010.jpg

私にとっては拷問のような量。
半分ほどはお持ち帰りさせて頂いた次第です。
(イタリアのレストランではお持ち帰りを快諾してくれるところが多いですので、
もしものタイミングの際はぜひ店員さんに聞いててくださいね。)

日本での食事がなれてらっしゃる方は、お二人でシェアされたり、
複数名でシェアされて、パスタや他のお料理を選んだほうが良いかと思います。

お味は皆ご想像どおり。
めちゃくちゃ美味しいです。
もちろん手づかみでいただきますので、指まで美味しい状態になります。

漁がなかった日などはメニューから外れることもありますが、
ぜひ機会があったら召し上がってみてください。
私はかなり好きな逸品です。
おそらくどこで召し上がっても、魚の旨味で美味しいこと間違いないのでは?と思います。

では、今日も良い一日を。
Buona giornata!

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カテゴリー レストラン・料理・食材
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    アンコーナ特派員
    丹羽 淳子
    イタリアのAISワインソムリエ資格を取得したことをきっかけに、2015年よりイタリア マルケ州に移り、伊人パートナーとの生活を開始しました。現在は数社のイタリア企業から依頼を受けワインや蜂蜜を日本に紹介するエージェント業や、日本からのお客様のアテンドや翻訳業務などを行っています。InstagramFacebookでも情報を配信しています。質問やご相談はお気軽にこちらまでどうぞ。 DISQUS ID @disqus_44jkIAWfDx

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