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イタリア/アンコーナ特派員ブログ 丹羽 淳子

イタリア・アンコーナ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2020年5月13日

No.120 ムール貝(Cozze)は手頃で調理も簡単な上にアドリア海産


No.120 ムール貝(Cozze)は手頃で調理も簡単な上にアドリア海産

皆さん、おはようございます。
日に日に自由の日々へと向かいつつあるイタリアです。
マルケ州の現在の感染者数はいまだ3000人を超える状況ですが、新規感染者数、死者数も少し落ち着き、州全体の空気が緩やかになった気がします。
昼間は夏を思わす暑さに見舞われていますが、本当の夏が待ち遠しい毎日です。

さて、先日たまたまお買い得品だったので、ムール貝をスーパーで購入しました。
わが家の近くにある少し大きめのスーパー内には魚屋さんスタイルの魚売り場があり、いろいろなお魚を量り売りで販売しています。
種類は日本ほど多くはないですが、鮭やサバ、イワシ、イカ、エビ、マグロなどなど満足のいく種類はそろっています。
このムール貝、1kg入りで€1.7(210円程度)。
いつもはこの倍ほどの値段ですので、驚き喜びすぐに購入いたしました。
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どこで採ったものなのか、というとセネガリアの海です。
隣町になります。
こんなに新鮮なお魚が簡単にスーパーで購入できるのは、海の近くに住んでいるおかげです。

メニューはというと半分に当たる500gを使って、ムール貝の蒸し焼きです。
まずはムール貝についている、このヒモ部分をちぎります。
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そのあと、殻をごしごしとたわしで磨き洗います。
するとこんなにきらきらに。
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オリーブオイルにみじん切りにしたニンニクひとかけを入れ、香りが出るまで温めます。
そのあとムール貝を一気に入れて蓋をして殻がすべて開くまで待ちます。
適量の白ワインと細かく切った西洋パセリを加え、5分ほど煮たら完成です!

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白ワインにピッタリ。シンプルですが各別のおいしさです。
残ったスープを見ると、、パンでスカルペッタ(パンをソースに浸して食べること)は避けることができません。
ほかにもスズキのグリルがあったので、500gで夫婦ふたりでちょうどいい塩梅でした。

そして次の日には残りの500gを使って、ムール貝とそら豆のニョッキ、サフラン風味に!
みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルであたため、唐辛子ひとかけ、そこに玉ねぎのみじん切り(半分)、生のそら豆(300g)、半分に切ったミニトマト(10個程度)を入れて10分ほど炒めます。
同時にムール貝も上の方法と同じように用意しておきます。
どちらも完成したら、一緒に混ぜてサフランを少しだけ加え、10分ほど中火にかけてできあがりです。

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どちらのお皿も感動のおいしさでした。
ムール貝は日本ではあまり手に入りにくいかと思いますが、ぜひ、アサリで試してみてください。
とってもおいしいですよ~! ちなみに、塩は不要です。

アンコーナ特産品にもモッショリという名のムール貝があるのですが、これはこのムール貝とは別物です。
もっと小さくて味がギュッと詰まっています。
こちらに夏の季節にいらっしゃる際は、ぜひぜひ召し上がってみてくださいね。

では、今日もよい1日をお過ごしください。
Buona giioranata.




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カテゴリー レストラン・料理・食材
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  • 特派員プロフィール
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    アンコーナ特派員
    丹羽 淳子
    イタリアのAISワインソムリエ資格を取得したことをきっかけに、2015年よりイタリア マルケ州に移り、伊人パートナーとの生活を開始しました。現在は数社のイタリア企業から依頼を受けワインや蜂蜜を日本に紹介するエージェント業や、日本からのお客様のアテンドや翻訳業務などを行っています。InstagramFacebookでも情報を配信しています。質問やご相談はお気軽にこちらまでどうぞ。 DISQUS ID @disqus_44jkIAWfDx

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