何かを買いたければ、ツェナに行け!

公開日 : 2018年03月12日
最終更新 :

「やばい、長袖がない!!!」皆さんはマダガスカルに着いたらこんな気持ちになるかも?!実は、マダガスカルは、高地が多く寒いです。そのためマダガスカル人は、日中暑くても長袖を着ていたりします。

では、どこで服を買えばいいの?? そんな疑問に答えるべく「ツェナ」を今回は紹介します!

1.「ツェナ(TSENA)」ってなに?

 「ツェナ(TSENA)」はマダガスカル語で「市場」を意味しています。小さな町でも、週一回「ツェナ」が開かれます。いえば、日本の定期市ですね。

968ef73f7106a1e08bbdcf34d78dbd8c19a837ad-thumb-730xauto-342480.jpg

2.「ツェナ」で何が買えるのか?

 「ツェナ」では、日本の市場のように、まず食材が買えます!しかも、普段より安く売っているので、旅先のホテルで使ってみるといいかもしれません!

6-2.JPG

続いて、服を買うことが出来ます!服は、だいたい1枚60円(1500アリアリ)で売っています、安すぎる。

6-3.JPG

他にも、USBやマダガスカル対応のコンセントやお皿やなんでも買うことが出来ます!

「行くとこないや」、そんなときには「ツェナ」へ行こう!

3.「ツェナ」でどうやって買えばいいの?

 なんといっても、マダガスカルは基本的にマダガスカル語、使える外国語はフランス語だけです。買い物するにも一苦労。そこで、次の言葉を使えば買い物ができます!

キャプチャ.PNG

 ただし、数字は基本的にマダガスカル語、時々フランス語で言われるので分かりません。しかも、値段はほとんど言い値。なので、「紙に書いてもらいましょう!」

最後に、ツェナの日は、とにかく人が多い!この時は、バッグを切り裂いて中身を盗む泥棒などが出没するので、「バッグは前に持ち、お金はポケットに小銭だけ」を守ってください!

P3080644-thumb-730xauto-342486.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。