ワインの秋
先週末は、近くの町ボヌビルBonnevilleでワイン祭が開催されました。昨年に引き続き、ワインやシャンパンの試飲とまとめ買いに行ってきました。
このワイン祭は、今年で13回目だそうで、いつも市の体育館の中で行われます。大人一人3ユーロの入場料が必要ですが、今年は昨年購入した会社・団体から招待状が来たため、入場料免除されました。
中に入るとフランス各地からのワインが持ち寄られ、ブースごとに試飲・購入ができます。我々の今年の目的はシャンパン、甘めの白ワイン、それから南西部のフォア・グラでした。結果として、リラックの赤を8本、ジャック・ロビンのシャンパン8本、ベルジュラックの白10本、それから食べ物ではフォア・グラを初め、クゥ・ファルシCou Farciという鴨の首の部分にフォア・グラを詰めてあるものや、鴨の胸肉の脂漬けなどを購入。日本語で書くとちょっとおぞましいですが、フランスでは南西部を中心に、こういった鴨またはあひるの調理品が保存用に瓶詰めや缶詰にして売られています。
10月とはいえ、明け方の気温は零度近くになる今日この頃。ワインと鴨肉で体を温めながらこの冬はしばらく楽しめそうです。
会場の様子。上:試飲中。中:鴨肉関連のブース。下:会場。
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